オープンパントリーキッチン(株式会社OKUTA LOHAS studio武蔵小杉店のブログ 柴崎 あすか@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2014/02/24

「奥様の夢を叶えたキッチンのあるお家」

現在ハウスクエア店に所属するリフォームアドバイザーの光應と一緒に関わったお客様です。

最初に書いたフレーズもその光應の言葉を借りました。



こちらのお客様は最初にご相談に来られた時から奥様には夢がありました。

今までお使いになっていたキッチンは対面にはなっていましたが、使いにくく、
奥まった場所にあり、吊戸棚も対面側に付いていたため、孤立感が否めなかったそうです。

木のぬくもりあるお家にし、キッチンは使いやすく物もきちんと片づけられるように収納もしっかりしたものが欲しい。

かわいらしい素敵なインテリアが好きで良くインテリア雑誌を見ていたそうです。

見るたびに「いいな」と思った写真の施工業者の名前を見るといつもLOHAS studioと書かれていたとのこと。

それを言われた時には、必ずお客様の夢をかなえてあげようとリフォームアドバイザーと話しながら、
お客様との打合せを重ねていました。


打合せでは予算とも相談しながらになるため、これを採用したいけど諦めてこれにしようか、でも、これは採用しようとか、
間取りもこれでなく、こちらにしようかと変更してはまた変更し、決めて行くのにお客様はかなり大変だったと思います。

その努力の結果、様々な思いもあり、最終的には奥様の理想のキッチンもある、家族が一緒に楽しめるお家となりました。

ご主人様はDIYのお好きな方で、もともと庭にはお手製の広々した素敵なウッドデッキがあり、
リフォームした後、また広げて作ろうと計画されて実際に出来上がっています。

リフォームの時にはご主人の出番もあり、子供部屋の壁・寝室の柱や長押・階段の蹴込みを塗ったり、
キッチンのパントリー内に棚を作ったりと大忙しでした。



雑誌社からの取材も受け、今度雑誌にも掲載されます。

リフォーム前は他の人のリフォームを参考にしていたところ、
今度は参考にしてもらう側になると喜んでご協力頂きました。

こんな風にLOHAS studioでのご相談には、営業のリフォームアドバイザーが主担当となり、
私のようなデザイン・設計などを行うインテリアデザイナー、
それを形にしていくための施工管理という3者が一つのチームとなってお手伝いしています。

その3者で相談し合い、出来る限りお客様のご希望を叶える最善の方法をご提案していきます。

難しい条件の物件も本部にある専門部署の介入もありますので、ご安心頂けます。

 

LOHAS studioについて>>>https://www.okuta.com/pc/studio/about.html

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