LOHAS studio
sa118@OKUTA
2020/11/11
国税庁が示している「法定耐用年数」は
下記の通りになっています。
構造・用途
法定耐用
年数
償却率
(定額法)
木骨モルタルの住宅
20年
0.05
金属造、主要な鉄骨の肉厚が3mm以下
19年
0.053
木造・合成樹脂造
22年
0.046
金属造、主要な鉄骨の肉厚が3〜4mm以下
27年
0.038
金属造、主要な鉄骨の肉厚が4mm超
34年
0.03
鉄骨鉄筋コンクリート造
47年
0.022
給排水・ガス・照明設備
15年
0.067
個別冷・暖房機器
6年
0.167
一般的な戸建等の木造住宅であれば「22年」
マンション等であれば「47年」という様に
決められています。
これによって何が変わってくるかと言えば
「固定資産税」が変わってきます。
「定額法」とは毎年支払う額は定額で
耐用年数期間中ずっと変わりません。
しかし、法定耐用年数を過ぎると
戸建の場合だとほぼほぼ土地に対しての
税金しかかからなくなってきます。
建物の税金がゼロになる訳ではないですが
限りなくゼロに近くなります。
その点、マンションであれば法定耐用年数が
長いので税金はほぼ安くなる事は少ない
でしょう。
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