不動産部の新入りがお届けする“OKUTA”という会社について　シリーズ②(株式会社OKUTA LOHAS studio松戸店 細谷瑛莉@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2025/06/13

こんにちは。
前回に引き続き、【私がOKUTAに入社して知った、OKUTAの強みや魅力について】のシリーズをお届けしたいと思います。

第二回目は…
「デザインだけじゃない。暮らしに“心地よさ”を届けるお家づくり」について。
今回はOKUTAの「お家づくり」に込められた想いにフォーカスしてみたいと思います。


 

LOHAS studioとLOHASTA homeについて

LOHAS studio（ロハススタジオ）：
自然素材 × デザイン を兼ね備え、機能性の高いこだわりのリフォーム、リノベーション工事を実現するブランド。

LOHASTA home（ロハスタホーム）：
LOHAS studioのコンセプトを受け継ぐ、新築注文住宅ブランド。
デザイン性はもちろん、快適性・省エネ性を兼ね備えた住まいづくりを行っています。

 

デザインだけじゃない、“快適性”へのこだわり

入社前は、「自然素材を使った、おしゃれなリノベーション会社なのかな？」という印象を持っていました。
「素材で差別化しているのかな？」くらいの感覚だったと思います。

でも入社して知ったのは、【住む人もそのお家自体も、快適かつ健康であること】の重要性に、OKUTAが真摯に向き合い、それをお客様にも丁寧にお伝えしているということでした。

自然素材をおすすめする理由は、決して「見た目の雰囲気」や「差別化」ではなく、
本当に暮らしに良いものを提供したいという、まっすぐな想いから。

新居を考えるとき、多くの方がキッチンなどの設備や空間のデザインに目を向けがちです。
それは前職でコーディネーターをしていた私も強く感じていたことです。
でも、もし素敵なキッチンがあっても、冬が極寒だったら？毎年梅雨時にカビに悩まされたら？
…せっかくの理想のお家が、ストレスになってしまいますよね。
そういった“後悔”を未然に防ぐために、
【デザインも性能も、素材も暮らしやすさも、すべてにしっかりと向き合っている姿勢】には、同業者だったからこその尊敬の念を覚えました。
正直、デザインにこだわるだけでも大変なこの仕事。
なのに“快適性”まで妥協しないなんて…すごいな、とちょっと本気で思っています。

「暮らし目線」が根っこにある家づくり

お家づくりって、間取り・デザイン・素材・性能…とたくさんの要素がありますが、OKUTAの家づくりは、
「その人にとって、どんな暮らしが快適なのか？」を出発点にしていると感じます。
丁寧なヒヤリングを重ね、ひとりひとりの理想の暮らしに耳を傾ける。そんな姿勢が感じられます。

デザインは、その理想の暮らしを叶えるための手段のひとつ。
最優先されているのは、あくまでも「暮らし」です。

POINT

LOHAS studioは、お客様が「自分らしく心地よく暮らせる」暮らしのカタチを、一緒に考え、形にする。
おしゃれで自分がご機嫌になる空間、というのももちろん大切。でも、それだけじゃない。

OKUTAとのお家づくりで、「そんな考え方があったんだ！」とか、「この提案が私に新たな暮らしの形を教えてくれた！」といった喜びを届けられたら最高ですね。
それが、私がOKUTAに入社して改めて感じた、お家づくりへの大きなこだわりでした。

次回は、イヌのキャラクターが可愛い【Handyman】についてご紹介したいと思います！
今回も読んでいただき、ありがとうございました。それではまた！