2025年　全建築物の省エネ基準への適合義務化

LOHAS studio

洞谷彩@OKUTA

2022/07/15

みなさん、こんにちは。

暑かったと思ったら、雨が続き、体調管理が難しいですね。

そんな時でも美味しいものを食べて、元気に過ごしましょうね！

さて、２０２５年『省エネ基準適合義務化』が決定しましたね。

現在は延べ床面積３００㎡以上の中規模建築物・大規模建築物までが

省エネ基準への適合義務が対象となっていますが、

２０２５年度以降からは、小規模建築物や住宅についても対象となりました。

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参考資料：「改正建築物省エネ法」「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方」（国交省）

さらに２０３０年、２０５０年には、段階的に省エネ基準を引き上げる方針も発表されています。

２０３０年：基準をZEH・ZEB水準の省エネ性能に引き上げ、適合化

２０５０年：住宅・建築物のストック平均で、ZEH・ZEB基準の水準の省エネルギー性能が確保されることを目指す

将来的に建築物の省エネ性能は今よりもはるかに高いものが求められ、

そして性能が高いお家ではより快適な生活が送れるようになります。

２０２５年はすぐ目の前です。

今、お家のご購入をお考えの方は、完工するのが来年あたりになると思います。

２.３年後に建つご近所さんのお家より性能が劣ってしまわないように

地球に優しく高性能で快適な自分らしいマイホームを

今からしっかりと計画していきたいですね！