瑞巌寺で阿吽の意味を知る(株式会社OKUTA Archives i007@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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瑞巌寺で阿吽の意味を知る

2017/10/20

国宝瑞巌寺にて、阿吽の意味を知りました。
よく長年連れ添った夫婦の阿吽の呼吸、、なんて使われ方するものかな~と。

サンスクリットの十二母音の最初と最後の音。宇宙の始まりと終わりを表す言葉でした。

瑞巌寺は室内は撮影不可でしたので、外側だけ。
屋根飾りが全て対の竜になっており、阿と吽の口をしているのです。
教えてもらわないと全く気付かないところ。細かな部分に意味があるというのに感心しました。

写真 2017-09-20 13 07 36_R 写真 2017-09-20 12 33 38_Ra n

室内にも9mを超えるの長く太い梁など、立派な素材。これは三重県の熊野市から運んだものだそうです。
平安時代の828年のあの時代にどうやって運んできたのでしょうか。

煩悩を食べるバクのデザインの梁もありました。バクってそんな昔からいるんですね。

色々見どころの多いお寺でした。

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