LOHAS studio
津籠 和歌子@OKUTA
2015/05/02
いただいたお休みを利用して、浜松に行って参りました。
今回の旅は、「ぬくもり工房・佐々木茂良建築デザインアトリエ」様が手掛ける建物を一目見たい!
という、休みの時も建築のことばかり考えている相変わらずな私です。
まずは、バス通りに突然、現れる昼の魔女の館です。
魔女と言えば、じっくりコトコトと緑色のスープを暗闇で煮込んでいるイメージなもので、
昼というシチュエーションにギャップを感じずにはいられません。
↑なんと、こちらは賃貸アパートとのこと。
魔女ではなくて人が住んでいるんですね。
↑とんがり屋根のてっぺんには、風になびかない旗が立っていました。
かぼちゃ君もこちらも見下ろして笑っています。
↑どうやらこちらが入口のようです。
門扉もいい味だしてますね。
家の中は残念ながら見られませんでした。
↑サッシの面格子や外灯の使い方などがとっても素敵でした。
屋根の上のこうもりやフェンスもきちんとお揃い感があって
遊び心のなかにもキチンと計算されているな~と感じずにはいられません。
しかし屋根はどうやって作っているのでしょうか?
とっても不思議です。
↑少し足をのばして、別の場所に建つパン屋さんも見学してきました。
こちらは「魔女の宅急便」に出てきそうなパン屋さんです。
素敵な店主さんが2階で買ったパンが食べられますよ~とすすめて下さいました。
お言葉に甘えて・・・
窓を通り抜ける風が心地よくて、
本当の贅沢ってこういう時間のことなんじゃないかな~と思いました。
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