LOHAS studio
i016@OKUTA
2015/11/28
≪リフォームの動機≫
昔ご主人が一人で使っていた実家の1階を、好みのヴィンテージテイストに一新し新しい家族と一緒に戻り住む。日当たりが良くない環境で、せめて好きなテイストにリフォームして、生まれ来る家族と寛げる、居心地の良い空間にしたい。
≪設計・施工の工夫点≫
限られた光が出来るだけ回るよう、抜けないブレースはボードを撤去し白く塗装した。一方でご主人はヴィンテージが好みで選んだ家具の生地やアイアンパーツはやや落ち着いた印象。明るめがお好きな奥様に寄せてタイルのパターンで遊び心をプラスし、落ち着きとカジュアルさのある、新しい家族皆にとって寛げる空間とした。
ダイニングにはバーテンダー経験のあるカクテル好きのご主人の希望でリカーラックを造作(お子様が倒さないよう設けたガードもしっかりアイアン!)。スイッチプレート等細部にもこだわり、お気に入りの「我が家」に生まれ変わった。
≪施主の感想・満足度≫
好みのテイストに仕上り、日当たりの悪さも気にならず居心地が良い。前のマンションにもダイニングテーブルはあったがほとんど座らずソファで食事。今はコンパクトで落ち着くダイニングで毎日食事とお酒を楽しんでいます。
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