DAIKO電機　新製品発表会に行ってきました！(株式会社OKUTA Archives i028@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2014/05/24

ＤＡＩＫＯ電機さんの新作発表会に行ってきました。

今回の展示会ではデザイン性のある照明も多かったので、眺めているだけでも楽しかったです。

グレアレスの照明や、ハイパワーの間接照明器具など、照明計画がより豊かになりそうな製品がたくさんありました。

器具の上手な使い方も説明してくれるのが、DAIKO電機さんならではの魅力。





 

私が中でもきれいだなぁと惚れ惚れしたのが、新商品の”thin series”です。

光源がほとんど見えない設計のLEDの照明で、アクリル材を透過する光のグラデーションが氷のようで美しかったです。

すっきりしたモダンなインテリアにあわせたら、素敵な時間を演出できそうだなぁとうっとりしました。。





 

 

もうひとつ面白かった照明が、ガラスの変わりにシリコン製のカバーを使用したブラケット。

触るとぷにょっとしていて、ぶつかっても安心なのでお子様のお部屋や廊下におすすめしたい商品です。

光もやわらかくて美しいのですが、照明が消えているときはやはりガラスの方がきれいかなという気も。

ペンダントもあり、ラインナップも増やしていく予定だそうなので、今後の開発にも期待したいです。



 

当日は“Healing Lighting―建築化照明でつくるグラデーション”の著者である家元あきさんの講演もあり、

これからは空間のベースとなる間接照明とデザイン性のある照明器具を組み合わせるのが流行ると思うとお話しされていました。

なるほど、だから素敵な照明の展示が多かったのかと納得。

見て楽しむ照明と、明るさを取るための照明、それぞれの役割を上手に組み合わせて提案していきたいなと思いました。

両国のショールームで実際の家の間取りを想定した照明計画のシュミレーションも見られるので、

気になる方はぜひチェックされてみてください（要予約）！