タイルの納まりは下地から考える(株式会社OKUTA Archives i037@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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タイルの納まりは下地から考える

2020/09/26

こんにちは。

先日、お引渡しさせて頂いたS様宅のご紹介です。

 

シンプルな装いの中に、少しカジュアルさをプラスした素敵なお住まいです。

(カメラマン撮影をさせて頂く予定なので、全貌はまた後日ご紹介いたしますね。)

 

様々なスタイルのご自宅をお手伝いさせて頂くなかで、

シンプルスタイルが一番お打合せ段階で頭を悩ませます。

 

どこのラインに合わせるのがいいか、よりスッキリ見せるための部材探しなどなど

ラインを意識しすぎちゃって職人さん泣かせになることもしばしば・・

(職人さんごめんなさい。いつもありがとうございます。)

 

前置きが長くなっちゃいましたが、今回タイルの納まりのご紹介です。

 

こちらはキッチンのタイルです。


 

一見、何でもない壁に見えますが、横から見てみると・・


よりスッキリとシンプルに見えるように珪藻土の壁とタイルが同じ面になるようにしてもらっています。

 

 

その秘密は↓

  
こんな風に下地段階で段差をつけてもらい、調整してもらいました。

こうする事で、タイルの小口が見えず、凹凸のないスッキリ壁に仕上がります。

 

タイルの納め方1つで、イメージが変わるのが不思議ですね。

ステキなキッチンに仕上がって嬉しい限りです♡

 

次回は、洗面室と玄関のタイル紹介をさせて頂きますね。

 

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