カフェ風・ダークトーンでまとめた大人可愛い家♡(株式会社OKUTA Archives i037@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2018/05/07

以前、ご紹介したブリックタイルをデザイン張りしたA様邸。

クリーニングが終了し、キレイになったお家をお客様とお引渡し前確認に行ってきました。

 


リビングドアを開けると、先日もご紹介したブリックタイルが♡

今回は、珪藻土が施工された状態です。

タイル施工時に、

”そこはもう一枚貼ってください。”

”そこは、やっぱり一枚無しで”　なんてわがままを言う私に対し、

タイル屋さんが微調整を行いながら施工してくださいました。

いつも思い通りに施工してくださる職人さんには本当に感謝でいっぱいです。

 


こちらは、ダイニング部分からキッチン側を見た写真です。

キッチンは壁付けにし、アイランド型の作業台を設けました。

作業台に設置した柱は、実は配線を中に通したダミー柱。

この空間に、うまく溶け込んでくれ、LDKのアクセントになってくれています。

 


作業台のもう一つのこだわりは、古材を使用したカウンターです。

味のある雰囲気を出したいな　っと、古材を採用いただきました。

奥様、娘様にもご覧いただき、すごく喜んでいただけてニヤニヤがとまりません（・∀・）

 


個人的に好きなRの壁。

Rを組み合わせた波々の壁を作ってもらいました。

 

反対側から見ると、こんな感じです。


実は、このスイッチ達を取り付けるために、壁が必要で、

でもリビングドア開けてすぐに天井までの壁があると圧迫感があるんじゃないか。。

うーん。。っと悩んでの波々の壁です。

 

こちらも大工さんが希望通りに施工してくださり形が出来上がった時は、

嬉しくて思わず現場で思わず叫んでいました(笑)

 


LDKと繋げたご寝室は普段は扉を開けて広々空間に。


扉を閉めるとこんな感じです。

この写真では分かりにくいかもしれませんが、、

実は、この扉90度のコーナー建具ではなく、

もう少し角度が広いコーナー建具を現場で合わせながら作ってもらいました。

 

90度のコーナー建具ではないので、建具と建具の間にどうしても隙間が空いてしまうかな。

と思っていたのですが、そこはさすがプロの技。

扉を閉めてもピッタリと閉まるように調整してくださっていて、感激です。

 

今回は、私のこだわり部分をご紹介しましたが、

こちらの物件は撮影をさせて頂く予定なので、写真が出来上がりましたら、

改めてご紹介させていただければと思います。