知っていましたか?集中力を司る脳の仕組み①⋆*(株式会社OKUTA Archives i047@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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知っていましたか?集中力を司る脳の仕組み①⋆*

2020/05/15

こんにちは。

LOHAS studio 松戸店 岡本 まゆです^^

皆さま自粛モードを愉しむことはできていらっしゃいますでしょうか??

ずっと自宅にいらっしゃる中で、集中できないとお悩みの方に朗報です。

実は、脳のリズムに則って作業をすることで、

集中するときはしっかり作業が捗り、少しの休憩をしっかり取り入れることで、

次の作業も前向きに取り組むことが出来るんです!!

私自身、少しづつ変わって行く自分の変化を愉しんでおります^^

先ずは、人間の脳のリズムの事からお伝えさせて頂きます。

 

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〇脳は長時間集中できないようにできていた⋆*

人類は、危険と常に隣り合わせの中進化してきました。

例えば、クローバー畑で必死に四葉のクローバーを探していたりしたら

背後から猛獣に狙われていても気づきませんよね??

そんな背景から、人間の脳は長くても90分程しか集中力は続かないとされていたのです。

 

〇今すぐ始められるポモドーロテクニック

まずやることを決めて、25分間のタイマーをセットし取り決めた事だけに集中します。

タイマーが鳴ったらタイマーを止めて、5分間休憩します。

※たとえ作業が中途半端な状態でも作業を続けてはいけません。

なぜなら、脳はやりかけの作業の事を無意識に考えてくれているからです。

また作業に戻ったときにスムーズに作業が進んだり、アイデアが浮かびより良いものになったりすることがあるとされています。

5分間の休憩中にやってはいけない事としては、ゲームをしたりSNSをチェックすると脳が新しい情報へ反応し、

やりかけの作業から別の情報の処理をすることになってしまい、脳のパワーを有効活用できないからです。

 

〇軽い運動が脳への良い刺激となり、集中力UPに繋がる。

様々な研究から15分以上座っていると認知能力や集中力が低下し作業効率が下がっていくということが発表されているそうです。

上記の事からポモドーロテクニックの合間の休憩時間は椅子から立ち上がり、コピー機まで歩いたり、人気の少ないところで軽いストレッチをする。

軽い散歩をする等して脳を刺激してあげましょう。

眠気や疲れを感じた時こそ軽く体を動かしてみてください^^

 

今日はここまでにして、引き続き時間の有効活用についてご紹介していきます。

本日もご覧いただきありがとうございます。

 

おかもと まゆ

 

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