中古リノベーション*リフォームで気を付けること(マンション編③)(株式会社OKUTA LOHAS studio調布PARCO店のブログ 小泉 穂波@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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LOHAS studio

小泉 穂波@OKUTA

中古リノベーション*リフォームで気を付けること(マンション編③)

2019/06/20

こんにちは、

今回は中古マンションを購入してからリフォームをするにあたり、

気を付けるべき点、第3弾です!

 

前回、前々回では

共有部と専有部についてや、水まわりについてお伝えいたしました。

今回は、間取り変更についてお伝えいたします!

 

部屋数が多くてLDKが狭いマンションや

大きなバルコニー側にLDKと和室が隣接していて、2部屋になっているマンション

そういった間取りは、中古物件をお探しいただくとたくさん出てくるかと思います。

せっかくリフォームするなら、

LDKはバルコニーと大きな掃出し窓に面して、広ーく取りたいですよね⚘

 

でも、そこでも注意が必要です!

マンションでももちろん躯体壁があります。

もともとの建物の構造によって、間取り変更が難しかったりということがあります。

 

 

〈マンションの構造〉

①ラーメン構造

柱と梁をつないで建物を支える構造

→壁に支えとしての機能がないため、壁を壊して自由な設計がしやすいです。

しかし、天井に大きな梁が残ってしまうことがあります。

 

②壁式構造

壁式構造は5階建てまでのマンションによく用いられる構造(団地に多いですね!)

→壁は支えとなっているため、間取り変更として壁を撤去することが難しいです。

しかしラーメン構造と違い、四隅に柱でっぱりがなく、空間を広く使うことができます!

 

 

 

リフォームのイメージを作るにも、しっかりと事前調査をして

間取り変更ができるかできないかを見ておく必要があります。

 

事前に確認をしてしっかりと安心できるリフォームをしましょう⚘

お図面を持ってきていただけますと、そういったお話もできます。

「これがやりたいけど、できるのかな・・・」と悩んでいる方、

「こういう風にしたい!」とイメージをもっていらっしゃる方、

ぜひ、LOHAS studioにリフォームのご相談にいらしてください⚘

 

物件探しからのお手伝いでももちろん、リフォームを見越してのお話・ご紹介が可能ですよ!

 

 

 

0561
施工事例  No.0561

※和室をLDKに取り込んだため、広々としたリビングダイニングに

https://www.okuta.com/jirei/jirei/201404/151051.html

 

 

 

 

0528
施工事例  No.0528

※和室はそのまま生かして、間の壁のみを取っ払い開放感のある空間に

https://www.okuta.com/jirei/jirei/201404/150940.html

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