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山本拓己@OKUTA

メルボルンのビクトリアン様式建築

2019/05/31

今月、2週間のお休みをいただいて、娘のいるオーストラリアのメルボルンへ行ってきました。

メルボルンは、ロンドンに次いでビクトリアン様式の建築物が多い都市だと言われています。歴史的な古い建物とモダンアートが融合した魅力的な街の様子をいくつかご紹介します。

セント・パトリック大聖堂。この日はミサがあったのですが、少しだけ中に入れてくれました。

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1854年に完成したオーストラリア国内初の駅、フリンダースストリート駅。夜になると美しくライトアップされます。

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1883年創業のザ・ホテルウィンザー。クラシックな外観にモダンな設備を兼ね備えた人気ホテルです。

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1856年に完成したオーストラリア最古のビクトリア州立図書館の内部。放射状に配置した机と高い吹き抜けが特徴的です。

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1870年にオープンしたオーストラリア最古のアーケード、ロイヤル・アーケード。今もおしゃれなお店が並んでいました。人気のGaunt’s Clookという時計の両脇にいる人形が鐘を鳴らして、今も時間を知らせてくれていました。

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地元の若者に人気のフィッツロイ地区は、おしゃれなバーやレストランで賑わっていました。建物の壁にはストリートアートがあちこちで見られ、すてきな景観演出になっていました。

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この他、コアラやカンガルーといったさまざまな動物たちや大自然の雄大な景観、数えきれないほどのワイナリーとブドウ畑、アジア人もとても多い様々な移民の人たちと共存する社会、市内は無料の路面電車トラムなど、日本では味わえない経験ができてとても心地よかったです。

世界で最も住みやすい街、皆さんも機会があれば行ってみてください。

 

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