木耐協の研修に参加してきました！(株式会社OKUTA Archives takahashi-t@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2018/09/01

こんにちわ！

今日は先日参加させて頂いた【日本木造住宅耐震補強事業者共同組合】通称【木耐協】の研修に参加してきました。

当然弊社OKUTAも加盟しております。

内容がとても濃くかなり勉強になりました。

特にここ数年で頻発している地震について今回はご紹介いたします。

地震と震災は全く違う物だと教わりました。

地震は自然現象、震災とは地震によって被災することです。

自然現象は防ぎようがありませんが、被害は最小限に抑えることができます。

この組合はそのためにあると言っても過言ではないでしょう。

こんなデータがあります。

1000人以上の被害（死者）が出た大地震は120年間で12回起きています。

平均すると10年に1度で最後に起きたのは2011年の東北地方太平洋沖地震です。

あまり知られておりませんが、下記のサイトであなり詳しく予想されております。

是非自分の住まわれている場所の確認をおすすめします。

地震ハザードステーション　http://www.j-shis.bosai.go.jp/

関東で今後30年以内に震度6弱になる確立は81.6%となっています。

東大の先生のお話でもいつ来るかわかりませんがいつか必ず来ますと断言しています。

住宅の耐震性は当然ですが、防災グッツや食料、水の確保は非常に重要な行動だと思います。

熱海で開催されたので最後に海の写真を、、、、