温かい家が寿命を延ばす！？本当に価値ある家とは？(株式会社OKUTA Archives LOHAS studio Archive@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2017/11/02

昨日は家族と

紅葉見頃の日光まで

日帰りドライブに出かけました。

 


 

紅葉の季節と共に

寒さも厳しくなりつつあり

これから一層寒さが厳しくなりますね。

 

先月、10月5日号の週刊文春に

こんな記事が掲載されました。

電車の中吊りなどで見かけた方も

多いのではないでしょうか？

 

「温かい家は寿命を延ばす」

 

記事の内容は、室温低下がヒートショックを誘発し、

冬場の死亡率は、夏に比べて25％もアップする！

とてもショッキングな内容です。

 

また、アレルギーや喘息、循環器障害の殆どは、

低断熱住宅によって引き起こされてる。

この様な状態を防ぐ為は、室温を18℃以上に保つことが必要。

 

昨今多く発生している「寒暖差アレルギー」

の要因にもなっていることから

住宅の断熱性能の重要性を指摘しています。

 

我々LOHAS studioも2010年以降、

この住宅の断熱性能を向上させる為に、

リフォーム・リノベーション・新築において

 

passiv designを提案させていただいております。


passiv designとは？

https://www.okuta.com/passiv/#top

 

passiv designでは、素材やデザインだけを高めるのでは無く、

本来家にとって重要な断熱性能を向上させ、

一年中快適で健康に過ごせる住環境を提案します。

 

本来、家族の生命と暮らしを守る家が、

逆にヒートショックのような事故で

命を奪う結果になるようなことが

決してあってはなりません。

 

本当に価値ある家とは何であるかを考えると、

建物の豪華さだけでは無く、

しっかりとた断熱性能が

備わっていることだと思います。

 

デザインは飽きることもありますが、

快適さに飽きることはありません。

 

是非、これからの冬本番を前に、

再度、ご自宅の断熱性能について

考えてみてはいかがでしょうか？