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暮らしに馴染む部屋干し金物のAirHoopを取り付けて室内干しをちょっと楽しくしてみました

2018/01/06

雨の日のお洗濯大変ですよね。

雨の日だけではなく、花粉やPM2.5も飛んで来ます。

我が家は浴室干しをすることが多いのですが、冬場は入浴後で床が冷たく泣きそうになります。

そんな時に役立つのが部屋干し金物です。

部屋干し金物と言っても多種多様ですが、有名なのが川口技研さんのホスクリーンです。

私の頭の中は電車の吊革のようなスポットタイプしか思いつかないのですが、昇降式や軒天用などたくさんありますね。

今回はピンチハンガーを一時的に吊るしたいだけですので、スポットタイプを一本取り付けようと思ったのですが、部屋干し金物で画像検索すると初めて見る商品があったので、調べてみました。

これです。

020_02_01  020_02_02  020_02_03

シンプルでどことなく暮らしに馴染む感じが気に入りました。

という訳で今回はナスタさんのAirHoopを取り付けることにしました。

 

 

必要な道具です

プラスドライバー
下地探し(あったら便利)
平らな木材(必要に応じて)
ボードアンカー(必要に応じて)
踏み台や脚立など 無い場合は椅子で代用します


取付面と下地の状態を調べましょう

ほとんどの場合、天井面は石膏ボードだと思いますが、それ以外ですと木や珪藻土などかと思います。

厚みがあれば良いのですが、無い場合は支えきれないので下地材を探す必要があります。

そこで役立つのが下地探しです。1000円前後で買えますので、壁に付けたりする事が多い人は1本あると便利です。

我が家は石膏ボードに下地が軽量鉄骨なのですが、取り付けたい位置に下地が無いので、木材を使用します。また、木材を使用する場合は天井裏に直接手が届く場合のみです。

P_20171228_170139_vHDR_Auto-1

取り付けたいベースと木材で石膏ボードをサンドイッチする感じになります。

 

取り付けましょう

運良くダウンライトがありましたので、外して見たのが下の写真です。

取り付けたいのはダウンライトと左上換気扇の交点あたりです。

P_20171228_170013_vHDR_Auto-1

 

位置決めをして、仮止めします。

P_20171228_170101_vHDR_Auto-1

 

天井裏に下地を入れてそのまま押さえます。

P_20171228_170217_vHDR_Auto-1

 

そのままベースのビスを締め上げていきます。

P_20171228_170330_vHDR_Auto-1

 

これでベースは完了です。

P_20171228_170630_vHDR_Auto

 

カバーを被せて本体を付け、外したダウンライトをもとに戻したら完成!

P_20180104_120445_vHDR_Auto

 

本体の長さは調節可能なので、天井の高低や使う人によって合わせることができるようになってます。

 

後から見たのですが、公式の取り付け方法動画もあります。



 

出来ないと感じたら

簡単に説明してしまいましたが、ちょっと難しいなと思われた方は是非Handymanへご依頼ください。

 

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