家づくりのご要望・目的
子世帯・親世帯がながく暮らせる『笑顔』あふれる家づくり
築18年のご実家で2世帯生活を営まれているK様ご夫婦は これまでに「引越しを考えてみたことがある」ものの "ご両親とお嬢様たちが一緒に暮らす毎日の大切さ"をあらためてご実感され 離ればなれになることなく 両家族でずっと長く暮らし続けたいとお考えでした。しかし子世帯・2階フロアには長年のご不満が。 「食」に直結するキッチンは 人ひとりが立つのがやっとのスペースで 設備も1ルームマンションにあるような簡易なもの。 背後の棚から物を出すときは身体を小さく屈まねばならない超狭小スペースのため 毎日の調理作業が負担のかかるものになっていました。
「食」の豊かさは『笑顔と健康』の第一歩。 LOHAS studioは キッチンを中心に不満を解消! 子世帯・親世帯がそろって ゆったり過ごせるカフェのような新しい子世帯スペースをご提案しました。
施工事例 ビフォー・アフター
小さく窮屈だったリビングが 視界広がる 光まばゆいLDKに
小さく囲まれて窮屈だった室内が一変! 壁を外したことで視界が広がり 光まばゆいLDKがリフォームで誕生しました。 頭上を渡る現し梁がアクセントになった室内デザインは風雅でナチュラルな風合い。 お子様に安心な 自然素材で造る無垢床や家具にこだわっています。新・LDKの大空間は リビングに和室を加えてひとまとめにし 天井に吹抜けを創ることで 叶えました。 2室をまとめたことで 東南の窓を多く組み込むことに成功し 室内の快適性向上に繋げています。 日の出から夕刻までたっぷりと届く陽の光 窓を開放すれば隅々まで流れる心地よい風 リビングや室内階段からは 窓ごしに切り取られた大きな空を眺めることができます。 これはK様ご家族がリフォームで手に入れた特別なギフト。 四季を身近に感じる豊かな暮らしです。
カフェ風キッチンは 家の主役 -家族で料理する楽しみが-
かつて袋小路に押し込められていたキッチンは 木素材で造るカフェのような可愛らしい装いに変わって いまやリビングの主役となりました。 LDをすべて眺める場所に配置替えし 左右にはぐるりと回遊できる通路を設けました。 お嬢様との料理づくりが楽しみな広く快適なスペースです。 キッチン傍のパントリーは いまはお嬢様のこども室としても活躍中。 リビング階段・テラス・屋根裏 くるくると居場所を変えていく遊びざかりのお姫様たちが どこにいても 互いに感じあえる室内です。メリハリプランで予算内に
気になるコストは 二世帯の間取りをなるべくそのままに 既存を活かす“メリハリ”プランで予算内に収めました。リフォームと同時に 家の構造補強にも取り組んでいます。■施主様の声
子どもがいるので、自然素材を使ったリフォームを希望しました。不動産情報サイト『SUUMO(スーモ)』でLOHAS studioを見つけ、実例デザインも気に入りショールームへ行きました。限られた予算ながら、最初にいただいたプランがとても良くてすぐに依頼。
住みながらのリフォーム工事だったので毎日様子を見てましたが、とても丁寧な仕事ぶりに感心しました。
スペースを有効に活かすことで、念願だった、子どもが裸足で走り回り、のびのび遊べる家になりました。