WORK
WORK
注目キーワード
No.0076
No.0075
No.0074
No.0071
<<第25回住まいのリフォームコンクール 【総合部門】優秀賞((財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催)>ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2007関東甲信越大会 優秀賞> I様邸は築49 年。広い玄関、ゆったりした広縁、ふすまを開け放せば大広間として使用できる田の字型に配置された和室など、昔ながらのつくりが特徴の風格ある住まいでした。 「申し分ないほど広いのですが、使っていない空間がけっこうあったんです。キッチンが北側の奥にあるのも不便でした。だから、家族がくつろぐスペースをもっと広くしたい、キッチンやリビングを住まいの中心にして、もっと暮らしやすいレイアウトにしたいと考えていたんです」そう語るI様が、具体的にリフォームを検討しはじめたのは2005年秋。リフォーム雑誌に目を通したり、住宅展示会や完成現場見学会へ足を運んでみたり、積極的に情報収集を開始しました。 OKUTAへ依頼することを決めたのは、「間取りはそのままで変化は最小限度というプランが多かった中で、いちばん大胆なプランを提案してくれたんです。今の暮らしにピッタリの住みやすそうな間取りだったので、これだと思いました」とご主人…
No.0067
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト全国大会 全国部門別最優秀賞【キッチン】部門> お料理好きの奥様は一日中キッチンに立つことが多いため、白く美しいお部屋のようなキッチンにしたかったそうです。ステンドがラスを取り入れたり、好みにこだわったリフォームを希望されました。 ステンドグラスは、作家にオリジナルを発注。桜のデザインは光を優しい色に変えてくれます。壁と天井には珪藻土を施工。天井には、左官職人が珪藻土で桜を描きました。 日本を代表する花“桜”と白い輸入キッチンが春の爽やかさを演出してくれています。 また、出窓には多目的に利用できるカウンターを設置。作業をしたり食事をしたり、ご夫婦のコミュニケーションの場にもなっています。 「大好きな桜を毎日眺めながら料理ができて幸せです」と大満足いただいたS様邸です。
No.0055
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト全国大会 全国優秀賞【個室】部門> 表通りより少し奥まったリッチのY様邸。家の周り中、何かに囲まれてしまって昼間でも電気を付けなければならないのが一番の悩みでした。 既存の間取りもダイニングを入れて2つのお部屋が縦に並んでいることで使いづらく、結局使わない部屋だらけの状態。 そこで、1階をワンルームに!これに尽きるということでプランがスタートしました。抜けない柱を飾り棚やキッチンカウンターの中に組み込んで部屋のデザインとして全ての窓から光と風を取り入れられるようにしました。 一番のこだわりが、元キッチンスペースを利用してプランしたコンパクトな和室。 廊下よりの壁に上げ下げ式の障子をはめ込み、廊下側に流木をデザインしました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0054