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No.0221
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 築3年と築年数も浅いけど、自分らしい家にリフォームしたいというI様。 I様のリフォームの理由は、新築住宅を注文した際には、気にならなかった事が、実際に暮らしてみたら明確になり、家の中の不便な点を改善したいということでした。 そこで、I様のご要望を全て叶えるために、さまざまなアイデアを凝らしたプランを提案。 鉄砲の階段を廻り階段にし、最後一段はベンチ機能をつけました。将来はパソコンコーナーに変化できるように配慮。天井は天窓を中心に吹き抜け空間を造り、現れた既存のトラス構造の梁に、化粧梁を1本クロスにして設置。間接照明も取り入れたため、空間に清涼感を感じるアクセントとなりました。 リフォーム前の様子・悩み 実際に不便を感じている点とは… ・リビング内のオープン階段 冬場は2階からの冷気が流れ込んで非常に寒い ・リビング入口 リビングに入るとすぐ目の前がキッチンなので、来客時に丸見えでストレス ・対面キッチン フルフラットの人台カウンターは、生活観が丸見えでストレス ・天窓 光が下りてこない。明るさを感じない ・子供が…
No.0211
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 親世帯での同居を考え、完全分離型2世帯として、互いの生活を確保ながらも、上下階での暮らし方には各嗜好も存分に発揮した2世帯住宅へのリフォームをご希望されたT様ご一家。 特に子世帯は、特出した意匠性(古きへの愛着)、古民家から取り入れた家具類をもデザインした空間を希望。親世帯は、夫と妻の行動に適度な距離を維持できることをご希望でした。 そこで、親世帯は、「明るさ」を感じられるナチュラルテイストな空間に。奥さまの趣味室や、ご主人がご友人達と寛ぐリビングなどお互いの時間を楽しめるように配慮。 子世帯は、「華美にならない落ち着き感」をテーマに、古民具を随所に生かした間取りと内装色を配しました。得意のDIYで「手をかけていく」ことのできるきる空間として「未完成の美」にこだわりました。 施主様からは「二世帯にして本当によかった!全てが充実!」と、喜びのお言葉をいただきました。
No.0210
クロスや水廻りの汚れが目立ってきたなど、全体的な老朽化を機にリフォームを決意。冬場の足元の寒さや、浴室、洗面所が狭いという点も気にされていました。 そこで、ご夫婦の生活スタイルを維持しながら、プラスαのデザイン性や使い勝手を工夫。ダイニングキッチンは奥様の空間とし、色でメリハリをつけて楽しい雰囲気に。 逆にリビングは旦那様の空間とし、映画を楽しんだり、ソファーでゆっくりとくつろぐ仕様に。これからの生活を楽しんでもらう為の部屋に変身しました。 LDKは大きな間取り変更はありませんが、全体的に少しずつ今改善したい場所、住んでいるからこそわかる段差等の不便な箇所を解消して暮らし易さの向上を図りました。
No.0209
No.0207
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国優秀賞【キッチン】部門> <2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 審査員特別賞> ご実家で新しい生活を迎えるにあたり、リフォームを検討されていたH 様。 伸び伸びとした子育てができる開放的な間取りと、洋書に出てくるような優しい白に包まれた憧れの空間、子供達も喜ぶ遊び心ある住まいをご希望されました。 既存のキッチン、ダイニング、和室の3間を繋げることで、南北に広がる開放感いっぱいのLDK となり、子供達が走り回れる大空間を実現。 また、家電の存在をなるべく感じさせない、すっきりとした空間にしたいとのご要望もあり、気にされていたTV、お子様のお昼寝用の布団、おもちゃなどをすっきりしまえる壁面収納を造作。 奥様の「大好きな雑貨を楽しく飾れるように」というご希望に添えるよう、どんな小物も映える憧れの白でインテリアを重ね、住まいながら楽しく変化できる白いキャンパスを用意しました。 白と自然素材が優しさを生み出し、光あふれる開放的な空間となり家族の元気と笑顔が生まれる空間となりました。 家族に背を向けて使っていた壁付けのキッチンから、H夫人憧れの白…
No.0206
2階は子世帯、1階は親世帯の三世代同居からリフォームをされたH様。 家族構成の変化に伴い1階に、シアタールームとしての機能を組み込んだLDKと書斎を移したいというご要望でした。また、以前のお住まいは、1階は暗くて寒く、2階での暮らしは明るさと暖かさに恵まれていて、その環境はできるだけ維持したいとのことでした。 そこで、2階に比べて暗くなりがちな1階には、南側のキッチンに天窓を取り付けることにより、採光の時間を長く感じられるように工夫。LDへのつながりを常に感じられるよう、構造や付け梁などの木部をアクセントデザインに。 断熱で包まれた空間に、温かさと目的別機能を併せ持ち、木と素材の調和を嗜好した、ナチュラルなライフスタイルの実現を目指しました。
No.0205
お子様が独立し、定年を1年後に迎えられるAさんご夫婦。 セカンドライフをゆったりと、暮らしを楽しめる家で過ごしたい。間取りの使いづらさ、段差の解消 ・雨もりの解消などがご希望でした。 そこで、独立型のキッチン、段差のあるダイニングとリビング、納戸代わりになってしまっている和室…と、以前のお住まいは、空間は広いのにその中の1角しか使われていなかった為、段差をなくしLDKを1つの空間とし、明るさ・開放感・一体感を感じられる間取りに変更。コミュニケーションがとりやすい空間作りを考慮しました。 リフォーム後は、会話も弾みバイキングスタイルのプチパーティーも増えたとお伺いしました。 また、雨もりの修繕に伴い外壁・屋根などの外装も一新。お家はもちろん、玄関までのアプローチやお庭の景観も楽しめるデザインにリフォームしました。
No.0203
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 今お住まいのマンションの全改装をご希望されたK様。 長年住まれて不満だった間取り。それは玄関ホールに続く廊下でした。 プライバシーを守る意味では、有効な廊下も、家族のコミュニケーションという意味ではネックになってしまいがち。それに冬は、玄関廻りがとても寒いことが悩みでした。 そこで、玄関からリビング、リビングからプライベートルームへとスムーズに通れるように廊下をなくしました。広いリビングには、小上がりをつけた茶室のような和室にサンルーム。デザインのポイントは潔い直線とビタミンカラー。 家は癒し空間であると共に明日への活力を備える空間。思い切り元気になれる家作りを目指しました。
No.0201
No.0200
念願のリフォームに伴い、 ・家族のライフスタイルの変化と家の老朽化。 ・全体的に暗いイメージを変えたい。 ・2世帯で使用する洗面室が狭く使いづらい。 ・収納を充実させ、表に物がでないようスッキリと暮らしたい。 と、以前のお住まいの使いづらい点やリフォームに向けてのイメージがしっかり固められていたK様。 そこで、リフォーム後のお住まいは、全体を白と濃茶のコントラストでまとめ、落ち着いた中にも、爽やかなでK様のお好きなモダン空間に仕上げました。 リゾートのような空間をイメージした開放的なリビングは、既存の梁の位置に合せて、壁の中に隠れていた柱を表に出し、格子や天井の羽目板をプラスして意匠的に木部を引き立たせています。 詳しくはこちら→浴室リフォーム特集