LOHAS studio
i051@OKUTA
2021/04/06
個人的な好みですが、私はシャンデリアが好きなんです。
そもそも「シャンデリア」の定義は、灯火を支持するための2本以上の腕木を有し、天井から吊り下げられた照明器具です。
日本の照明カタログにもシャンデリアのページがありますが、近年の流行を見る限り、あまり好まれなくなっているように感じています。
流行と私の個人的好みは逆行していますが、何十年、何百年経過しても変わらない物ってあると思うんです。
中世のシャンデリアは教会や修道院で大きなホールを効果的に照らすためのもので、基本的には木製の十字架型で釘にロウソクを立てるようになってそうです。それをロープで吊る。
その後はより複雑で装飾性のあるものが宮殿や富裕層の家庭でつかわれるようになりました。何と言ってもヴェルサイユ宮殿の鏡の間のシャンデリアが大好きです。
三越で見つけてしまった。好みのシャンデリア。
最近あまり見かけないタイプ。ガラスやクリスタルのものは沢山見かけますが、陶器とクリスタルで可愛らしい色付けされたバラが沢山ついていました。まさにベルバラ。イタリア製の一点ものとの事でしたので、売れてしまったらもう会えない。どうしよう・・・即決できる金額ではない・・・((+_+))
同じ空間に2個必要なので、1個では足りない・・・((+_+))
考えよう。
おっ、もう一つ好みの子がいる。
これはフランス製で、薄ーい紫とゴールドの組み合わせ。少々小さめなので今必要な場所とは合わない。
いや、よく考えると色が無いほうがインテリアの幅が広がるかなぁ・・・なんて考えると決められない。
悩んだ挙句、お取り置きにしてもらいました。総合的に考えて決定しよう。
沢山のインテリア事例を見てきましたが、自宅に実現させるインテリアは小学生のころから全く変わらない事に驚きます。成長していないんだか・・・(*´ω`*)
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