法政大学でCSR論の講義をしました！

LOHAS studio

山本拓己@OKUTA

2017/12/21

先日、母校の法政大学でCSR論の特別講義をさせていただく機会がありました。

2011年のパートナーシップ大賞受賞のご縁からお世話になっている、人間環境学部の長谷川直哉教授にお声掛けいただき、企業実務の中のCSRという観点からOKUTAの取り組みをお話ししました。

200人ほどの現役学生に、「LOHAS」という言葉を知っていますか？と問いかけたところ、誰も知らなかったのには驚きました。

OKUTAでは、CSRは特別なものではなく、人々の健康や地球の持続可能性において消費者の購買行動と企業のミッションや提供サービスが合致共感すれば、本業を通じてそれを実現できるということを、LOHASというマーケットができた背景を説明しながら伝えたかったのですが、はたしてうまく伝わったでしょうか？

最後の質疑でもレベルの高い質問があり、頼もしい後輩たちでした。

皆さんのレポートを楽しみにしています。そして就活でこの中の何人かがOKUTAにチャレンジしてくれると嬉しい限りです。

長谷川先生、学生の皆さん、ありがとうございました！