ヨコスカ

LOHAS studio

平山伸太郎@OKUTA

2022/02/07

こんにちは、平山です。

先日「横須賀市」に立ち寄りました。

中心地にある横須賀中央駅の改札を出ると、ブロンズ像がお出向かえ。

かつてはアメリカの海軍下士官集会所であった「EMクラブ」という劇場があって、横須賀はジャズの聖地とも

呼ばれているそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは「見上げる」という題目らしいです。彫刻家の黒川晃彦氏の作品で、この方のブロンズ像は人との関係を大切にして、大半が人々の生活の場に置かれているとの事です。

街を歩くとやはりアメリカの方が多いですね。

昼食にラーメン屋に入ってのですが、店員の方が英語で接客していたのには、この街ならではなのかなと思いました。

駅の東口、西口にそれぞれ商業施設があるのですが、駅の構内を歩くだけでも疲れてしまうようなビッグターミナル駅だと「東口か西口か」と分断されがちですが、距離が近く行き来しやすいので「東口と西口」という感覚で使えるのはある意味快適なのかなと感じました。

因みに、電車の発車ベルは山口百恵の「横須賀ストーリー」でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は聞いただけで分かる世代ですが、若い方は分かるのかな？