住宅の購入　パート③「あなたの命を守る耐震診断」(株式会社OKUTA Archives t004@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2014/07/25

冷たい麦茶が恋しいですね！

どうも耐震事業部の伊藤です。

 

さて今回のテーマは「住宅の購入」と「耐震診断」でしたね！

 

①住宅を購入する前に「耐震診断」をする目的とは？

住宅の地震に対する安全性を確かめること。

それはあなたの、そして家族の「命」と「財産」を守ることにあります。

これから住むお家です。

しっかりとした調査、耐震診断をおすすめします。

 

②お得な情報

築２０年以上の木造住宅

これが大きなポイントです。

 

築２０年以上の中古木造住宅を購入する場合、

不動産会社を介して「個人」から購入するのがほとんどです。

その場合、通常は住宅ローン減税を受けることができません。

しかし、耐震基準適合証明書があることによって、

築２０年以上の木造住宅でも住宅ローン減税を受けることができます。

 

中古物件の住宅ローン減税要件



最大控除額（10年間合計）
200万円


(20万円×10年）


控除率・控除期間
1％、10年間


住民税からの控除上限額
9.75万円/年


(前年課税所得×5％）



住宅ローン減税の仕組み



 

あくまで目安ですが、

年収７００万円、借入額３０００万円、扶養家族３人、金利２％、元利均等返済の場合

中古住宅を購入した際に１０年間で２００万円の控除を受けることができます。

 

住宅を購入する前にぜひ、弊社へ一度お問い合わせください。

一緒にこれからの人生設計を考えましょう。

 

次回のブログをお楽しみに！

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