No.0376 光と影と暮らす家(マンション)|リフォーム・注文住宅ならLOHAS studio(ロハススタジオ)

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No.0376

光と影と暮らす家(マンション)

家づくりのご要望・目的

お子さまの成長を機に、“家族みんなの個室を作るため、リビングダイニングに面した和室を主寝室に”とお考えだったM様。
リフォーム計画を進めるなか、新しい家造りのイメージが広がります。

閉塞感のある暗いキッチンをオープンに。
明るさの中にも落ち着きを感じるような、家族が自然と集まるLDKにしたい。
生活感や暖かみがありつつ、ショールームのようなすっきりとしたイメージにしたい。

ただ個室を増やすばかりではありません。
LOHAS studioが承ったのは、家族想いのM様が描いた、明るい未来図でした。

施工事例 ビフォー・アフター

  • リフォーム前:Before
  • リフォーム後:After

「元はダーク系の床材を、明るくしたい」
打合せを重ねる中、本来のお好みは“落ち着いた雰囲気”だと理解した担当は、
元のご要望を守りながら、ポイントにダークブラウンを取り入れることをご提案しました。
「明」と「暗」を効果的に採り入れることで、スタイリッシュに引き締まった空間になりました。

主寝室の建具は、段差やレールのないものを選定。
将来的に広くLDKとして使う可能性を捉えた、先回りのプランニングです。
古材の梁で、リビングからの繋がりをもデザイニングしました。

梁と揃えた、同じ古材の飾り棚やガラスタイルをアクセントに、北欧のインテリア照明が映えるダイニングは、光の灯る落ち着いた空間になりました。自然とご家族が集まります。

キッチンの吊り戸棚を撤去すると、思いがけない広がりが生まれました。
いまやキッチンは、料理をしながらでも会話が弾む、コミュニケーションスペースです。

光と風が届くよう、キッチンと廊下の間に室内窓とガラスブロックを設置することで、クランク形状の暗い廊下も見違えるようになりました。
玄関まで見渡す室内窓を開ければ、風に乗って「おかえり」の声が届きます。

「キッチンに立ったときに、リビングにいる家族とコミュニケーションを取れるようになった」
「リビングが落ち着くので、家で過ごす事が多くなった」
「珪藻土の効果か、例年より梅雨の時季も湿気を感じない」

家族の集まるLDKに、皆さまの嬉しい声が賑わいます。
これから先を家族一緒で過ごす、暮らしやすい居心地の良い家となりました。

施工事例の物件データ

建物種別 マンション(自宅)
施工費用 6,600,000円
工期 50日間
築年数 13年
施工面積 45m²
施工先住所 東京都江東区
邸名 Mさま邸
家族構成 大人2人,子ども2人
採用した商品 キッチン ヤマハ
キッチン収納 クリナップ
洗面化粧台 LIXIL

東京、神奈川、千葉、埼玉の各エリアに店舗がございます。
各店舗では実際に自然素材の空間を体感できます。

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電話受付時間|9:00〜18:00 年中無休

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施工ポイント

使用した主な自然素材 珪藻土
無垢材
こだわり・テーマ デザイン  自然素材  バリアフリー  収納充実  子供が喜ぶ 
施工部位 キッチン  洗面所  リビング  ダイニング  LDK  寝室  廊下  収納 
担当店舗

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