家づくりのご要望・目的
機能性とデザイン性、どちらも叶える家づくり
自宅にモノが増えてきたため、収納計画をもっと効率よくしたい。
リフォームについて検討をはじめたSさまは、
LOHAS studioの施工事例を見て意匠性の高いリフォームにも興味を惹かれたとのことです。
「以前から大好きだったレストランのような家に住めたら……」
その思いは、お打ち合わせを重ねて説明を聞くうちにますます膨らんでゆくばかり。
機能性もデザイン性もこだわりたいとリフォームを決意されました。
Sさまのかかげる理想の空間を住居へと落としこみながら、
モノがあふれずスッキリと暮らせる、くつろぎの住まいをつくります。
施工事例 ビフォー・アフター
しまうモノに合わせた定位置づくり -使いやすく、しまいやすく-
まず取り掛かったのは、リフォームをするきっかけとなった収納の見直しです。納戸として使用されていた洋室には、モノに合わせた最適なサイズのシステム収納を組み合わせました。
ひとつひとつのモノにぴったりな居場所を用意してあげることによって、片付けやすいだけでなく、
使うときに見当たらない!なんてトラブルも防げますね。
ロールスクリーンを設置しているため、使わないときはスマートに目隠しできます。
大好きなレストランのテイストを散りばめて 毎日心の弾む住空間に
以前より好きだったレストランの内装のようなお住まいを希望されたSさま。理想の空間が飲食店舗だったので、いかにして居住空間へ落としこむかがポイントになります。
そこで重要となるのがタイルや石などのマテリアルの選定です。お好みのお店らしく、けれど住空間なので派手過ぎず……セレクトした素材をポイント使いしながら、「落ち着いてくつろげる空間」を目指しました。
天井には疑似梁を施工して格調高さをアップ。ニッチを数か所に設けて、インテリアを積極的に楽しめる空間づくりをしています。
◆お客様の声
今回のリフォームをして本当に良かったです、素敵で理想的な空間をご提案して頂けて満足しています。一番のお気に入りはLOHAS materialのリビングドアで、実際の現物を取り寄せて頂き
ステンドグラスの細かな造りもとても綺麗で、この扉をリビングドアにして本当に良かったです。
デザインのコンセプトが店舗でしたのでどのように住宅に変換して頂けるか初めは解りませんでしたが、
完成したお部屋を見て満足しております。