はじめてのジャパンオープン観戦
2025/10/31
こんにちは。青柳です。
休日に、
テニスのATP500ジャパンオープンのダブルス、シングルスの決勝を行きました。
国内の試合は何度か見たことがありますが、世界ランカーが集う試合を観戦するのは初めててで、
今年は世界ランク1位のカルロス・アルカラス選手の参戦が決定となってましたので楽しみでした。
会場の有明コロシアムセンターコート
会場が新しくなってから入るのが初めてで、
きれいな青いハードコートに変わっておりました。
最初はダブルスの決勝から。
私が好きなダブルスプレイヤーとして上げていた、
インドのポパンナ選手も参戦しており、決勝まで勝ち上がってきました。
個人的にずっと生で見たかった選手なのですが、もう引退しているかと思っていたので驚きました。
おしくも準優勝でしたが、生で見れただけ満足です。
ダブルスの閉会式も終わり、
シングルス決勝が18時からでしたので、2時間ほど間が空いた時に、
急遽、某有名な熱血の方が、テニスや番組の裏話を楽しくおもしろくトークくださいました。
白い服がポパンナ選手、オレンジ服のラケットを背中にさしている人が熱血の方。
「時間が空いたから30分ほど話を続けてほしい」と運営側から言われたそうで、
ひたすらしゃべってました。
決勝の時間が近づき、日差しが強かった会場も冷えてきて、
開閉式の屋根が閉じ、室内に変わりました。熱気で逆に暑くなりました。

会場は満員となり、ついにアルカラス選手が入場してきました。
会場の盛り上がりが凄まじかったです。
相手は世界ランク5位のテイラー・フリッツ選手です。
左がアルカラス、右がフリッツ
アップも終わりついに試合が始まります。
テニスの試合は、プレー中はしゃべってはいけないので、
審判から「play」とコールがかかった瞬間、騒がしかった会場が一瞬で静寂になります。
聞こえるのはラケットの打球音と選手の足音だけという、、
ポイントが決まりプレーが途切れると、また会場が騒がしくなります。
独特で何とも言えぬ雰囲気です。
見てて、早すぎて打球が追えなかったり、
フットワーク、ドロップショット、と、会場が驚くプレーが続き、
凄すぎて初めて声を失いました。
結果はアルカラス選手の優勝でした。
初来日で初優勝。圧倒的な強さの世界ランク1位でした。
昔見ていた選手が年を重ね引退してきている中で、
あの時見ておけばよかったと後悔のないように、
また見に行けたらいいなと思います。
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから