キッチンカウンターにポンと置くだけ ~匠の技で光る木の温もり~(株式会社OKUTA LOHAS studio赤羽店のブログ 清光 順@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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清光 順@OKUTA

キッチンカウンターにポンと置くだけ ~匠の技で光る木の温もり~

2018/06/02

こんにちは。

LOHASstudio練馬店の清光と申します。

当ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

今回は造作カウンターの施工事例をご紹介致します。

 

ご依頼頂いたのは新築のマンションをご購入されたばかりでリフォームとは無縁のようなお家!

 

それでもお客様の強いご要望でキッチンカウンターの造作工事を行いました。

 

IMG_3087 (768x1024)
 

また、既存のカウンターがシート仕上げになっているので、温もりのある木のそのままの感じが良い!というご要望でした。

 

キッチンカウンターの交換となると、既存のカウンターを外して新しいカウンターを取り付けるのが一般的なのですが、それだと色々な絡みが出てきてしまいます。

 

内装クロスの貼り替えは勿論の事、枠の交換も必要になったり、キッチンパネルにも影響が出る場合もあります。

 

ある程度経年変化をしているマンションのお部屋であれば部分的に手を加えても良いのですが、折角の新築マンションでそこまでは…。

 

…と言ったところで、それならそのまま上から乗せちゃいませんか?

 

という提案にお客様にもご賛同頂き、実際に施工を行いました。

 

細々と書くより、結果をお見せ致します。

 

それがコチラ!

 

S__76268022
 

なんとも違和感が無い!

まるで元々そのように作られたかのようなカウンターに仕上がりました!

 

こちら本当に既存のカウンターに乗せているだけなのですが、固定方法や枠の絡みの部分で大工さんの細かい技が光っております。

 

S__7626803
極力見た目を良くする為に、既存の固定金物の穴を利用して裏からビス止めをし

 

S__7626804
どうしても上からビスを打たなければならない場所には同じ木材にて栓を作って埋め、丁寧にヤスリがけをしております。

 

ちょうど同じアングルの写真がありましたのでBefore⇒Afterです。

 

Before)

IMG_3074 (768x1024)
 

After)

S__7626805
 

なんとも違和感のない仕上がりですね。

 

作業条件も整っておりましたので、工事自体は1日で終わりました。

 

ただただカウンター材をカットして乗せているだけですが、大工さんのきめ細やかな作業により、とても温かみのある造作カウンターとなりました!

 

皆様もワンポイントで無垢の木をご使用されては如何でしょうか?

 

ご精読ありがとうございました。

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