【長持ちさせる素材別のお手入れ方法】(株式会社OKUTA LOHAS studio越谷店のブログ 難波　莉沙のブログ)　リフォームのオクタ

2021/03/21

掃除の際、素材別に拭き方を変えないと、劣化が早くなります。

今回は、 素材別のお手入れ方法 をご紹介します。

 

木・竹製品

家具によく使用される木材は、マホガニーやウォールナット、チークなどで、 柔らかい布で乾拭き が基本です。



⚠️汚れが目立つ場合

①薄めの中性洗剤で布拭き

②水拭き→乾拭き

※桐たんすなどロウ仕上げされた物は、水拭きNG

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プラスチック製品

家具によく使用されるプラスチックは、メラミン、ポリエステルなどで、 水拭き が基本です。



⚠️汚れがある場合

①中性洗剤で布拭き

②水拭き→乾拭き

 

 

金属製品

家具によく使用される金属は、スチール、ステンレス、アルミニウムなどで、 乾拭き が基本です。

メッキ（表面に金属の薄膜を被覆）仕上げの場合、手垢などが錆の原因になるので専用クリーナーで汚れを落とし、柔らかい布で乾拭きをします。



 

 

石製品

家具によく使用されている石は、大理石、テラゾー（人工大理石）などで、 油性ワックスを塗り、乾拭き が基本です。



 

 

鏡・ガラス製品

柔らかい布でこまめに 乾拭き が基本です。



⚠️汚れが目立つ場合

①専用クリーナーや中性洗剤で布拭き

②水拭き→乾拭き

 

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