家づくりのご要望・目的
ご夫婦とお子さま、そして猫1匹の暮らしは賑やかで心地よい一方で、お子さまが成長されるとともに、これまでの空間の使い方に手狭さを感じるようになってきました。
増えていく学用品や衣類、生活道具……気がつけばモノが露出して雑多となり、十分な収納場所がなく整えることが難しい状況に。もっと広い家にと住み替えも検討されましたが、現在の住まいは交通の便がよく、学区のことも考えると簡単には手放せません。
そこで辿り着いた答えが「リノベーションでこの住まいを最大限に活かす」というものでした。
限られた面積の中でも広がりを感じられる空間にすること。
家族それぞれが心地よく過ごせるように、収納を充実させること。
理想とする「すっきりとした暮らし」を叶えるために、今回のリフォームを決意されました。
施工事例 ビフォー・アフター
Nさま邸のリノベーションでは「人・ペット・モノ」の生活動線を丁寧に仮想して、住まう人が過ごす時間そのものをデザインすることを重要視しました。それが5つのテーマです。
1つ目は「空間のムダをなくす」。
55㎡という限られたスペースだからこそ、形だけの空間は作らない。使いづらい余白の部分は取り払い収納スペースへ作り変える。など工夫しました。
2つ目は「動線に行き止まりをつくらない」。
人もペットも自然と回遊が可能なレイアウトにし、暮らしそのものの流れをスムーズにしました。
3つ目は「目で愉しむ」。
視線の抜けや奥行きが感じられるような配色を取り入れて、実面積以上の広がりを感じられるような空間に。
4つ目は「1人1つのお気に入り」。
ご家族それぞれが自分の居場所、と思えるスポットを持つことによって、暮らしの中に小さな楽しみや安心感が感じられます。
5つ目は「居心地を開放する」。
適所に収納を設けることでこまごまとしたモノたちをすっきりと収め、回遊できる構造の中に適切な採光・通気が行き渡るように計画。
それらを丁寧に組み合わせた結果、家族の暮らしをより自由に、そして心地よく引き立てる住まいへと生まれ変わりました。
◆お施主さまの声
玄関に入って……「わぁ~」そこから始まる私たちの家。
「ホテルライク」もありつつ、色や形の遊び心がとてもワクワクします。
諦めていた広さ感を存分に感じられて、以前がどうだったか……かすめることもありません(笑)
住み替え断念して、半ば「どこまでできるのか」期待しつつも、期待以上でした!



















