WORK
WORK
注目キーワード
No.0656
<2025 Jack主催 全国リフォームアイデアコンテスト 部位別部門 【優秀賞】受賞> Yさまご夫婦がリフォームを考えるきっかけとなったのは、ある日YouTubeで出会った一本の動画でした。 自由に家をデザインしていく様子を目にして「住まいはもっと自分たちらしく、自由につくっていいんだ」という気づきが生まれたそうです。 動画の世界観に強く惹かれ、暮らしの中にポップなエッセンスをもっと取り入れたいという思いが一層深まりました。 「自分たちの“好き”を形にした住まいをつくりたい」という願いが強まる中、団地の大規模修繕の時期を待つことに。 タイミングを見計らってリフォームを決意され、本格的に家づくりをスタート。 こうして、YouTubeから得たインスピレーションとご自身の“好き”を詰め込んだ、自由でポップな世界観をもつ住まいづくりが始まりました。
No.0655
No.0653
No.0652
No.0650
No.0649
No.0646
No.0645
<ジェルコリフォームコンテスト2023 全国部門別優秀賞 受賞> スポーツ留学でNYにお住まいのお子さまと奥さま。 息子さまの進学を機に、一足先に日本で逆単身赴任中のご主人さまと一緒に住むことが決まり、新築・中古を問わずイメージに合う物件を求めて45件もの家を内覧。 その中で日本風情ある中古物件に出会い「現存の姿をできるだけ残したい」という売主さまの想いに共感し、ご購入されました。 1階は風情ある意匠を活かし、2階は既存の洋風の作りを好みのデザインに一新することと、住宅性能を向上し、住み心地の良い終の棲家にされたいというご希望でした。 意匠と機能性のどちらも大切にしたい、というご意向から、デザイン性と共に四季を通じて快適な御家を実現する「passiv design」をご採用いただき、想いを継承するリノベーションがスタートしました。
No.0644
No.0642
ご夫婦共に都内でお仕事をされているというYさま。ご購入されていたヴィンテージマンションは、元々は大使館に勤める外国人向けとしてつくられた瀟洒なものでした。そのため日本人には使い勝手が悪いと感じることもあり、リフォームをしたいと思って10年が経過してしまったとのこと。その間に取り壊しや大規模修繕といった話があったものの、話が進まなかったため、ご長男が海外へ留学している間に工事することを目標として、リフォームを決意されました。 床置きのエアコンや、凹んでしまったドア。やたらと数の多い水まわりや、手入れのしづらいお風呂や照明器具……とご不満に感じられている部分はたくさん。またヴィンテージマンションならではの音がよく聞こえてしまう建物上のつくりから、防音をご希望されていました。 収納箇所も数を増やしたい、大きいけれど使い勝手の悪いキッチンの改善や、時間帯のズレが気になる寝室と、解決したいことをひとつひとつヒアリングいたしました。