お気に入りのスケール　交換しました

LOHAS studio

岡本博行@OKUTA

2021/03/13

仕事で使うお気に入りのアイテムってありますよね。

私にとってその一つがスケールです。

巻尺、コンベックスとも呼びます。

私はなんとなくスケールと呼ぶ派です

本当は「図面に使う三角スケール、料理に使うスケールも「はかる」ものだから」

と答えたいのですが、「メジャーもはかるって意味だよね」と言われるので・・・

巻き取りができなくなって、テープ側面コーティングがはがれてきたので

手を切ってしまうことが増えましたので、交換です。

結局同じものを買いました（笑

TAJIMA の剛厚コンベです。

上が新しいスケールで、下が今まで使っていたスケールです。

おそらく5年以上使っていたと思うので、かなり頑張ってくれました。

メッキもほとんどはがれてしまいましたが、最後まで使いやすかった。

ちなみに色も全く同じものでした。

（ゴールドとシルバーはほぼ剥がれました）

楽しい時も大変な時も共に仕事してくれた、頼れる相棒です。

気に入っているところは、こんなところです

・手になじんで使いやすい

・先端がマグネットなので、計測面にくっついて測りやすい

・横に見えるのは黄色のホルダです。

パンツのベルトに引っ掛けて使うのですが、絶対に床に落ちない

（フック式の時はたまに落としていた）

・万が一落としてもゴムケースなので傷がつきにくい

☆テープ部分が厚いので、長く引き伸ばしてもピンとしている

（HPに「立ちが凄い」と書いてあります）

・寸法の写真を撮る時、テープが黄色なので見やすい

（白だと背景や材料に同化して見にくい時がある）

なかでも私にとって☆が重要です。

窓の採寸や、高さ寸法など、テープが柔らかいときちんと測れません。

これは人によるかもしれませんが、安定して計測できないと、

数字をときどき読み違えることがあります。

たとえば 710 を 810 と読み間違えたり。

数年前にこのスケールに変えてから、読み違いはほぼ無いです。

そして新しいスケール使ってみると、やっぱりこれだなと！

2代目と共に、これからもっともっと良い現場を作っていきたいと思います！