東京都限定！高断熱窓リフォームで助成金が出ます！

LOHAS studio

岡本博行@OKUTA

2017/09/14

先月より、東京都限定で省エネ窓リフォームを実施すると、

最大50万円が支給される補助事業がスタートしました！

補助事業名は「既存住宅における高断熱窓導入促進事業」です。

【助成対象者】

都内に住宅を所有する個人・法人及び管理組合

【申請期間】

平成29年8月28日～平成32年3月31日

【助成額】

1住戸当たり50万円（補助対象経費の1/6）

【助成要件】

1.　1つ以上の居室において、設置される全ての窓について内窓の取付、又は外窓もしくはガラスの交換を実施すること。

2.　都内の既存住宅において、平成29年4月1日以降に新たに高断熱窓を設置すること

高断熱窓に変えるメリット

高断熱窓に変えると、次のようなメリットがあります。

・室内の温度差が小さくなるので、体感的に快適になる

（壁の表面温度と室内温度の差が大きいと、一般的に不快に感じます）

・冷暖房の消費エネルギーが少なくなる（光熱費の削減）

・冬の窓まわりの結露が少なくなる（カビが生えにくくなる）

・コールドドラフトが少なくなる（窓回りが冷えていることによって、空気が足元に流れ込んでくる現象）

・夏は外付けブラインドで日射遮蔽を行えば、効果はさらにアップ

（カーテンや室内ブラインドでも多少の効果はあります）

・冬は窓から日射を取り入れれば、部屋がじんわり温まり、高断熱窓でその熱を逃げにくくします。

※効果は住居条件によって変わります。

断熱改修工事は「窓」が一番効果が高いのですが、お家 1軒1軒によって

優先順位や予算など、トータルで考えることがポイントです！

補助金のご相談は、ご遠慮なくお問合せ下さい！

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