4K・8K衛星放送を見るなら！電気工事は対応品を

LOHAS studio

岡本博行@OKUTA

2017/11/24

年の瀬が近づき、2020年オリンピックも近づいて参りました。

家で見るなら、できるだけ高画質で見たい！と私は思っております。

来年の12月から、4K・8K衛星放送がスタートします！

高画質テレビへの買い替えも盛り上がるかもしれませんね！

総務省　4K・8K放送の推進

http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/4k8k_suishin.html

8Ｋ放送を受信するためには、いくつかの対応機器への交換が必要になります。

※　既に対応している機器もあるようです

BSアンテナで衛星放送を見る場合、リフォーム工事に関連する

機器は次の通りです（住居環境によって変わります）

・ＢＳアンテナ

よく屋根の上やベランダについております。

・分配器

各部屋にＴＶケーブルを分配するのに使います。

小屋裏空間やユニットバスの天井裏、築浅住宅ですと情報分電盤に入っています。

・混合器

複数の信号ケーブルを1つにまとめる機器です。

・ブースター

微弱な映像信号を増幅します。

増幅された信号で、安定して視聴することができます。

・ＴＶ端子

コンセントの脇についている、テレビの丸い差込口です。

これからリフォームを検討している方は、ぜひチェックしていただければと思います！