passivhaus大宮堀の内 既存建物解体の裏側で(LOHAS studio Blog passiv designのブログ) リフォームのオクタ

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passiv design

passivhaus大宮堀の内 既存建物解体の裏側で

2014/09/13

解体の裏側で作業してます。

 

天井を切って・・・

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天井裏の断熱材(セルロースファイバー)を機械で吸い込みます!

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断熱工事ベテランの大井さんです↑↑↑

 

セルロースファイバーは専門知識を持った、熟練された職人でなければ施工できません。

性能を発揮するための基準がたくさんあり、設計段階から打合せ、検討が必要です。

( なのでOKUTAは自社施工です )

K様宅では、過去にセルロースファイバー断熱工事をさせて頂きました。

※passivhaus大宮堀の内 でもセルロースファイバーを採用します。

 

セルロースファイバーについてはこちら

https://www.okuta.com/pc/shizen/cellulose.html

 

何年も前から、日本の木造住宅の断熱はグラスウールが主流で、

現在もほとんどの住宅にグラスウールが使われています。

問題は材料ではなく、施工の精度にあります。

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上の方を見ると、グラスウールが下に下がっていますね。

K様邸に限らず木造住宅を解体すると、ほとんどがこの状態です。

現在でも、町なかで同じような現場を見かけます。

 

2014-09-10 13.01.31

写真はセルロースファイバー。隙間なく残っています。

この「隙間なく」がポイントです。

詳細は後ほど・・・

 

・・・と、いつの間にか空が見えてきました!

晴れてて良かった!

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