LOHAS studio
株式会社OKUTA LOHAS studio津田沼店のブログ
2015/02/07
やっぱりリフォームするならフローリングは無垢のフローリングがいいですよね?
せっかくだから木のぬくもりを感じたい。
ごろごろした時、あー幸せって思います^^
ただ、汚れが付いたらどうしたらいいの?
傷がついたら・・・・
と心配される方も多いと思います。
そんなことはないんです!
合板フローリングも傷はつきます。
つきづらいだけです。
危ないですが、私は庖丁を落として・・・
合板フローリングに刺さりました(笑)
こんな時・・・合板フローリングの補修はあまりきれいに仕上がりません。
目立たなくはなりますが、元通りの状態にはなりづらいです。
無垢フローリングだったとしたら、やすりで削り、表面をなだらかにし、
(限度はありますが・・・庖丁は無理かなー・・・)
上にワックス(自然素材の蜜蝋ワックスなど)を塗ってしまえば元通り♪
木は呼吸していますので、冬は乾燥して縮んでフローリング同士の間に隙間が少しできます。
逆に夏は膨張してその隙間は埋まり、ちょうどよくなります。
床が呼吸しているんですね。
(ちなみに乾燥する冬は隙間をお掃除できます♪)
自然素材と共に過ごすということは自然の中で生活をするのに近いように感じます。
木と共生する。。。自然の力をお借りして生活させてもらっている・・・と思うと愛おしくなりそうです。
またフローリングの汚れ、傷は長い年月をかけて生活してきた証。
その家々ならではの味になるのではないでしょうか?
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