〈中古リノベ 10の疑問〉　08 どんな物件がリノベ向き？

LOHAS studio

小泉穂波@OKUTA

2021/11/14

こんにちは

新宿店・調布PARCO店の小泉です。

本日は中古リノベ 10の疑問　8つ目のお話です。

リノベ向きな物件が知りたい

同じ予算内で、好きなリフォームをするなら、

築古物件を購入し、フルリノベーションが一番！

とお考えの方も多いかもしれません。

大規模なリフォームをするには、

確かに物件価格を下げ、リフォームに使える費用を増やしていただいたり、

何も手を付けられていないお家を一からリフォームするというのが一番よさそうですよね。

しかし、築古物件は古い分ローンが組みずらかったり

耐震補強や補修が必要になってきます。

リノベーション向きの物件がどんなものか、

リフォームのご希望と予算によって変わってきます。

物件の判断基準

リノベーションに向いている物件というよりは、

立地・間取りをベースに、その物件でやりたいリフォーム・リノベーションが

予算に合わせてできるかどうか、という判断が一番大切になります。

リフォーム・リノベーションの費用は物件ごとに異なりますので、

気になる物件が出てきたら、担当者に相談してみるのがいいですね。

中古リノベでは、一般的な話をしてくれるサポーターではなく、

物件も、資金も、リフォームも、

あなたに合わせた提案をしてくれるサポーターを見つけてください。

どれかに偏った話では、購入した後に

リフォームの資金が足りなかったり、やりたいリフォームができなかったり

理想のお家造りが思うようにできない場合があります。