〈中古リノベ 10の疑問〉 09 築古と築浅、どっちがいいの?(株式会社OKUTA LOHAS studio調布PARCO店のブログ 小泉 穂波@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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小泉 穂波@OKUTA

〈中古リノベ 10の疑問〉 09 築古と築浅、どっちがいいの?

2021/11/15

こんにちは

新宿店・調布PARCO店の小泉です。

本日は中古リノベ 10の疑問 9つ目のお話です。

 

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築古と築浅、どっちがいいの?

 

もちろん、一つの答えとしては

「築が浅いに越したことはない」

誰もが心の中で思っている正解だと思ってください(笑)

 

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でも、予算にも物件にも限りがあるしそんなこと言ってられないですよね。

その場合にどちらがいいのか、求めているご希望によって変わってくると思います。

 

物件だけのことを考えると、「築浅で耐震面で安心できる物件がいい!」

でもフルリフォームをするとなると「築古の安くて手の付けていない物件がいい」のでは?

と思われた方も多いかと思います。

 

確かにその考えには一理ありますが、

ローンを組んで物件を購入するという点を考えると、あまり現実的ではないですね。

(旧耐震の物件はそれだけでローンが組みづらくなります。)

 

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キーワードは「新耐震」
 

ではどうするべきなのか、

なるべく新耐震の物件を見ていただくことが一番です。

新耐震となると 建築確認が昭和56年/1981年の6月1日以降に行われている物件

築年数で言うと「新築~築35年あたり」となります。

 

<注意点> 建築確認後に着工するため、完成つまり新築時は1~2年ほど後になります。

      物件を探すときには昭和58年/1983年頃からに設定をしてみてください。

耐震については詳しく書くと長くなってしまうので、また改めてお話します。

〈こちらのブログで説明しております ☟〉

中古の戸建てを買ってリノベーション 耐震って大丈夫なの?



 

 

リノベ済みもおすすめです
 

築古はそれだけ手を加える必要があるように見えますが、

既にリフォームされている物件(以下、リノベ済み物件)というものも市場には多く見受けます。

リノベ済み物件は買取再販業者によって、水廻りや内装を綺麗に仕上げた状態市場に出ていることがほとんどです。

 

中古リノベをご検討されている皆さんの多くが交換したいと思っている

経年劣化や汚れが目立つ「水廻り」「内装」がきれいになっているんです。

何もされていない物件と比較するとやや金額が高いこともありますが、

リフォームの金額全てが上乗せされているわけではありません。

 

そのため、現状ついている設備機器や内装が

まったく趣味に合わない、こんな家には住みたくない!

という状態でない限りはそこにお金をかけずに、他に費用を充てることができます。

 

 

 
内装も外装も、物件によって「必要」が変わる
 

また、内装が気に入らないのであれば、

アクセントクロスやご家族で過ごしたり、ご友人も目にする

LDKの内装だけはやりかえるという選択肢もあります。

 

築が浅いというのは確かに設備が新しかったり、

マンションで言えば管理費修繕積立金もまだそこまで高くないですね。

築古はすでに新築当初よりもこの金額が上がっていることが多いので、

金額だけで比較すれば、築浅の方がお得に感じるかもしれません。

(でも管理費修繕積立金は必ず上がっていくものと考えてくださいね!)

 

 

戸建の場合は、現所有者の方がどれだけ外壁などの外回りを手入れしていたかによって、

築が古いとかかってくる費用も大きく変わってきます。

 

 

築古物件を購入し、大規模リフォームをするというのも、

ご自身の希望を叶えられるプランですが、

物件が心もとなかったり、その他の部分で不安が残るのは嫌ですよね。

 

でも中古物件と新築を両方探すのって大変だし、

築浅は元々の価格が高かったり、大きなリフォームをするのはもったいない気がする・・・・

と思われている方も多いと思います。

 

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LOHAS studioなら築年数も問題なし!

LOHAS studioでは、フルスケルトンリフォームから、

新築等の築浅物件の内装だけのリフォームも承っております。

中古物件を探していただけど、新築を購入されたという方もいらっしゃいます。

 

同じ社内にリフォームの部署と不動産の部署がありますので、

物件のご購入だけとなっても大丈夫です!

皆さんにとって最適な物件が見つかることの方が大事です。

 

 
築浅・築古はどっちがいい?
ということで、

①資金面を考えると「新耐震物件」はマスト

②築浅は元々の物件価格が高いためリフォームに充てる金額が少なくなりがち

③築古は資金面も含め、「修繕」部分が多くなりがち

④LOHAS studioなら、築古築浅に限らず物件とご予算に合わせたリフォームができる

 

の4点、しっかり覚えておいてくださいね♩

 




 

〈中古リノベ10の疑問〉他の投稿は下記をご覧ください^^

01 どんな会社を選べばいい?

02 新築と中古リノベどっちがいいの?

03 戸建とマンション、どっちがいいの?

04 予算はどれくらい?

05 ローンは選べる?

06 期間はどれくらい?

07 物件ってどう探せばいい?

08 どんな物件がリノベ向き?

10 リフォームにいくらかかるの?

 

 




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▽中古リノベの詳しいページは こちら から▽

 

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