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No.0367
<2014年度Jackグループ主催全国リフォームコンテスト 優秀賞> お子様の誕生をきっかけにご両親と同居をはじめることとなったT様ご一家。 ご実家の中でこれまで使用されていなかった2階部分を「新たな住まいに」とお考えでした。 ご希望は、2階にある2DKと物置を1つの空間にまとめた広いLDK。ご家族の趣味の本やCD・レコード、好きなものに囲まれた暮らしをお望みでした。まだ小さいお子さまが成長していく近い未来にも想いをはせます。 いまはまだプレイルームでいいけれど、将来は子供部屋に使えるお部屋。 増えていく荷物をしっかり整理し、片付けられる収納場所。 子育てをしながらの家事仕事は、あちこち歩いて忙しいもの。家事動線もしっかり決めていきたい。 どこにいても家族の気配が感じられる、それでいて大好きな本に囲まれた暮らしへ。 これらのご要望を踏まえ、新しい家造りが始まりました。
No.0358
<2014年度Jackグループ主催 全国リフォームコンテスト 優秀賞 受賞> <第1回トクラスリフォームコンテスト選手権 【首都圏エリア> 優秀賞 受賞> A様ご一家は、ご実家を受け継ぐことになり、これから先の暮らしを考えリフォームを決意されました。 ご実家は3階建て、2階が居住スペースとなっており、3階は屋上にアクセスするための塔屋です。 階下からの寒さが足下に伝わって、冬は冷えきる室内です。夏の暑さも辛いものでした。部屋ごとに間仕切りされた家の中は、開放感がなく暗く感じます。塔屋部分は物置になっていました。 快適な室内を手に入れるため「断熱性を向上させたい」とA様。 ご一家の暮らしにあった間取りとオリジナリティ溢れるデザイン、広いLDKをご希望でした。家族の一員・愛犬たちにも快適な、自然素材を使った心地よい家づくりにむけ、全面改装のスタートとなりました。
No.0351
<2014年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国優秀賞受賞> お父様が倒れ、お母様の記憶が薄れる中。 これから先必要になってくるご両親の介護を想定して、長男ご一家がご両親との同居を決断しました。 転勤の多い仕事を持つ、長男家ご主人にとっては、ご自身がたとえご不在の中でも、 親世帯との適度な距離を保ちながら、「妻が・・・幼い子供たちが・・・」負担に感じることなく、互いが支えあえる「場所」になってほしいとの想いをお持ちでした。 お母様にとっては長年暮らし親しんだ家。 「家の感じ」の変化による違和感が生活上の不便、ストレスにつながり、病気の進行を早めてしまう不安があります。 これまでの「家」を大切に、壊さない工夫をご希望されました。
No.0334
No.0322
<2013年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国部門別最優秀賞【サニタリー】部門 受賞> 2世帯でお住まいのT様。姉妹3人は仲が良く、ご結婚された2人の娘さんは週末には夫婦で里帰りしていらっしゃる…。 そのため、何家族もの世帯が集うライフステージに変化し、使い勝手が悪く感じるようになったことからリフォームを決意。 希望としては、来客時に他の家族がLDKを通らずに外出できる動線がほしい、既存の暖炉を皆で囲みたい、キッチンは建具で仕切り個室にしたい、など。 また、冬場の浴室洗面の温暖差を苦痛に感じていたT様。細かな収納や使い勝手の悪さを解消し、快適で機能的にしたい、好みのインテリアに変えたいとご要望でした。 85歳のお母さまの為、家の使い勝手を良くし、断熱を取り入れた暖かな家へリフォームをすることに。
No.0319
No.0301
<第29回住まいのリフォームコンクール (財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞> 「所有する賃貸用マンション2戸を繋げて1戸にして使いたい。家族構成に見合う間取りにしたい」とご希望されていたI様。 壁式構造のマンションのため、開口部をはじめとしてリフォームにはかなりの制限がありました。しかし、構造に影響を及ぼさないRC壁を一部解体することで、2戸を繋げる通路、リビング・ダイニングの開放性を獲得することができました。 また、ふところの合った天井裏を解体し、勾配天井とする事で、開口高が上がり、閉鎖的な空間に広がりが生まれました。 ロフトを造作し、収納容量も確保。無垢フローリング、珪藻土などの自然素材を使用するとともに、ガス式床暖房などを施工し、シンプルな素材感と柔らかなぬくもりを感じられる、ここちよいHOMEとなりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0265
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部 優秀賞> ご主人様のご両親と、一戸建の2階部分にお住いでいらしたH様ご家族。お子様の成長に伴い、子供部屋の確保とリビングを広げたい、またプライバシーを確保したいというご要望からリフォームすることになりました。 子供部屋は、お部屋に入る前に必ず家族と顔を合せられるように、リビングに入口を。隣の洋室と階段室の廊下を取込みリビングを広げるのと共に、全面道路から丸見えであったキッチンの場所も移動し、オープンにすることでリビングの広がり感をさらにUPさせました。 天井には勾配をつけて、既存の小屋裏収納を広げてロフトに。縦の空間が広がったことで、リビングの解放感も。ロフトは階段続きで上ることができます。 ロフトの小窓からは、リビングでの家族の様子を見渡すことも出来るため、ご主人の隠れ家的スペースとなっています。 ◆広々とした空間+しっかり断熱・防音で、住宅性能もアップ 床・壁・天井に断熱材セルロースファイバーを施工し、断熱ペアサッシに交換することで、断熱と防音・遮音性能を高めました。
No.0263
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 長期優良住宅特別賞> 空き家になっていたお父様の長屋を、ご結婚するお嬢様夫婦の為にリフォームしたいとご希望でいらしたK様。老朽化が進んでいたため、弊社の勧めもあって長期優良住宅へのリフォームをご希望されました。 耐震、断熱、素材。そして、7坪という狭小住宅をいかに住みやすい家にするか、様々な工夫を求められ、それぞれの専門性を活かしたチームでも知力を出し合いました。 大谷石の基礎を入れ替え、下屋に乗っているだけだった2Fを減築。限られた玄関スペースにはシューズインクローゼットを設け、便利な収納として大活躍しています。 長屋で窓が少ない為、2Fの床に明り取りのFRPグレーチングを施工。1Fへやさしい明りが届きます。さらに、2Fの天井を開けて作ったロフトにより空間の広がり感がアップし、7坪という狭さをカモフラージュしています。 このまま住むことが心配なほど老朽化していたお家でしたが、リフォーム後は、今年の地震でもびくともしなかったそうです。 知力の結晶により、古い長屋が、安心の長期優良住宅に生まれ変わりました。
No.0262
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国優秀賞【マンション】部門 受賞> <第28回住まいのリフォームコンクール (独)住宅金融支援機構理事長賞 受賞> お住まいのマンションが耐震工事をした為、この機会に中も綺麗にしてお気に入りの住まいを実現したいとリフォームを依頼されたH様ご一家。 高齢のお父様の為に生活動線を改善し、玄関を入ると基本的に一つのなる間取りに。 さらに建物の耐震工事に合わせて長期優良住宅の施工をしたことで、住宅性能がぐんと向上しました。 断熱材セルロースファイバーを壁・床・天井などの六面に施工するOKUTAの『六面断熱』を施したことで、洗面所やトイレに行く際にも寒さ、暑さを感じない、温度差がバリアフリーなお家になりました。 桧材は国産、西川材を選び、無垢材を手掛け慣れたベテランの大工が施工した「地産、地工」のお家に。 ワンフロアの広々としたLDKと床でくつろぐ快適空間の両方をかなえた、ここちよい住まいが実現しました。 ◆ご友人とともに床座でわいわい楽しめる場所に いろいろな国の楽器を弾くご趣味をお持ちの奥様。お友達といっしょのひとときを床座で楽しめるよう、リビン…