外付けブラインド第二弾！！(株式会社OKUTA Archives e038@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2019/01/18

こんにちは。

 

前回に引き続き、今回も「外付けブラインド」に関して、

ご紹介させて頂きます！

 

前回は、ブラインドを窓の内側でなく、

外側に取り付けることの効果について、

お話しさせて頂きました。

（前回の記事：https://www.okuta.com/blog/e038/165）

 

 

「外付けブラインド」を付けることのメリットは、

以下のようなものが考えられます・・・

 

◆ 外から室内が見られないように視線を遮ることが可能

◆ 陽射しが室内に入らないようにする

◆ 日射熱の侵入を防ぐ役割

 

このような効果が期待されます。

上記のメリット内で述べたことにも通じますが、

「外付けブラインド」を付けることで、

陽射しの侵入をコントロールすることが出来るのです。

 

 

 

passiv design のご提案する住宅の特徴として、

軒をつくらない設計をしております。

 


 

軒があることで、

夏場は日射熱の侵入を防ぐ効果をもたらしますが、

冬場は違います。

冬は、逆に多くの日射熱を取得したいため、

軒をなくすことで最大限の日射熱量を取得できるのです。

 

　　　　　
 

「外付けブラインド」は、

スラットを動かすことで、季節の変化による日射熱の量や

陽射しの入り方に柔軟に対応することが可能です。

一年を通して快適な室温環境を整えることが出来ます！