これからの住宅はスマートな暮らしの創造へ！(株式会社OKUTA Archives e038@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2019/08/21

こんにちは！

 

お盆休みも終わり、最近は暑さも少し和らいだ

お天気が続いているような気がします。

これから少しずつ秋の気候へと変化していきますね！

 

ではでは、今日はこれから未来で増えていく住宅産業に

ついて簡単にご紹介したいと思います！

 

突然ではありますが、普段の生活においてエネルギーを

考えることはありますか？

家電、お部屋の照明の使用には電気が、

お料理には火等による熱が…

様々な現象にはエネルギーが関わっており、

目には見えませんがとても重要なものです。

 

エネルギーは身近な様々なものから生成されますが、

大きく分けると

➀　枯渇性エネルギー

②　再生可能エネルギー

があります。

 

「➀　枯渇性エネルギー」は、石油・石炭・天然ガス等の化石燃料を基に

生成されますが限りがあるものです。

一方、「②　再生可能エネルギー」は、太陽光、風力、水力、地熱と

いった自然界の源により生成されるエネルギーで、➀とは異なり、

持続的に利用できるエネルギーのことを指します。

 

日本では輸入による化石燃料の取得によるエネルギー生成が主ですが、

これまで何度もその体制を見直され続け、

化石燃料依存から脱却し、②によるエネルギー利用が求められるように

変化しています。

特に電力使用削減や電気エネルギー生成の促進が進められてきましたね。

（太陽光発電、電気の小売り自由化等…）

 

どの産業においても当てはまることとは思いますが、

住宅・建築産業においても関わり合う重要なことです。

 

「ZEH」「スマートハウス」「HEMS」…

これからの住宅にはエネルギーとより密接した性能を求められる

事になります。

 

これから少しずつご紹介させて頂き、

未来の住宅を考えるきっかけになればと思います！