LOHAS studio
山口 剛@OKUTA
2019/06/25
昨日、国立劇場にて「歌舞伎のみかた」神霊矢口渡を鑑賞させていただきました。
幕が上がる前に、新田義峰を演じる、中村虎之介さんによる歌舞伎のみかたを解説していただきました。
ユーモアも交えて、歌舞伎の舞台からお囃子などをとても解りやすく解説していただきました。
解説の最後に写真を撮る時間を頂きまして、パシャ。
席の関係でこの角度になってしまいましたが・・・
写真左は平賀源内を演じる、中村いてう(いちょう)さん
「#歌舞伎みたよ」での拡散を希望されていました(笑)
この後一度閉幕して、いよいよ開演になりました。
私にとっては初めての歌舞伎で、全てが新鮮でした。
特に、中村壱太郎さん演じるお舟の45年ぶりの振り付け”人形振り”(人形浄瑠璃を人間が真似る)は本当に人形なのでは!?と思えるほどの振りがとても印象的でした。
まだまだ私は触れていない世界・感覚があることを知り、自身の探求心に火をつけていただきました。
今後もいろいろな分野に知識を広げていきたいと思います。
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