2026/01/07
OKUTAこめまめプロジェクト』の
パートナーである小川町下里地区。
その地元の「NPO法人生活工房つばさ・游」
理事長である高橋さんが毎月送って下さるお便りを、
ブログでもご紹介させて頂きます^^
それでは、今月号をどうぞ!
(※下記、高橋さんの文面を転載しています)
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新しい年を迎え、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
少しぐずついた空模様の中ではありましたが、12/14行われたマラソン大会には20名を超える皆さんが参加され、声を掛け合いながら全員が無事に完走することができました。
寒さの中にも、走り切った後の笑顔と達成感がとても印象的でした。小泉社長は初挑戦で体調悪い中、ハーフを完走され、走る姿がカッコよかったです。
来年は午年。「駆ける」という字が示すように、一歩一歩を大切にしながらも、前へ前へと進む一年にしていきたいですね。
地域のつながりを力に変え、希望を胸に、今年も共に歩んでいけたらと思います。
今月のトピックス
【レポート】和紙マラソン無事完走 12/14
【レポート】環境再生型農業講座片平農園見学会 12/21
【情報】東大・鈴木先生より「こめまめプロジェクト」取材依頼
【再掲情報】土の健康を育てる畑 緑肥農法講座2026の案内
【コラム】「未来につながるオーガニック給食」第27回:学校給食と食育 〜「食べる」ことは「生きる力」を育む教育そのもの
今月の話題
【情報】小川厄除け大師 1/1~1/7
【情報】萩日吉神社流鏑馬神事 800年の伝統をつなぐ見学ツアー 1/18
【余録】OKUTAこめまめプロジェクトの農家・湯沢さんとコーディネーターの高橋さんのお子さんが同窓生だった
今月のトピックス
【レポート】和紙マラソン無事完走 12/14
12/14少し小雨の中迎えた小川和紙マラソン。
今年は、小泉社長以下、23名の方が参加。特にハーフマラソンでは20名と過去最大の参加者でした。多くの社員が完走!!!!!
沿道ではOKUTAの社員さんを始め応援社員隊やこめまめプロジェクトに参加している農家さんや私で横断幕を掲げて、熱く応援しました。
和紙マラソンは国内でも走り納めや走路の風景がのどかな事で選ばれるコースと聞いています。招待ランナーの猫ひろしさんが社長に伴走して下さり、微笑ましい光景が見られました。下里1区コース(10km)も復活したそうですので、来年のさらなる挑戦に期待しています。
<応援の様子、ゴール集合画>
【レポート】環境再生型農業講座片平農園見学会 12/21
昨年2月から10回で開催してきました「環境再生型農業講座」の受講生で講師・片平農園さんを訪問してきました。
自分達の目指す畑の姿を実際に見て、励みにする事が出来ました。今年も2月から開講します。
自分の食べる物は自分で少しでも作りたい、そういう思いの方を応援します。この講座については、下の方の案内を参照願います。
<片平農園の様子>
【情報】東大・鈴木先生より「こめまめプロジェクト」取材依頼
11/22に飯能市で行われた東京大学・鈴木先生の講演会の前振りで「小川町こめまめプロジェクト」の紹介をしたところ鈴木先生より是非、他の講演会などで紹介したいとの依頼を受けました。これから鈴木先生の著作や講演会で紹介されると思いますので、こうご期待。
<鈴木先生講演会にて>
【再掲情報】「土の健康を育てる畑 緑肥農法講座2026」の案内
素人でも自分の食べる物は自分で作りたい、という要望にお応えします。
緑肥(野菜の栄養になる草など)を活用して、省力化された農法を目指します。
例えば、ライ麦を緑肥として植えるとどうなるでしょうか。ライ麦は根を深く下ろします。そうすると、根が土を耕してくれる事になり、かつ、葉で受けた栄養素を地下深くまで届けてくれるのです。
これからの時代は出来るだけ地球に増やしも減らしもしない「土づくり」が大事になるでしょう。理論と共に実践ありで、知識が身につくような講座です。
奮ってご参加下さい。詳細は添付チラシ参照。
申し込み:
https://ws.formzu.net/sfgen/S463459107/
<講座チラシ>
【コラム】「未来につながるオーガニック給食」第27回:学校給食と食育 〜「食べる」ことは「生きる力」を育む教育そのもの
「人は食べている物で出来ている」。
このシンプルで根源的な事実は、私たちが次世代を担うこども達にどのような食事を提供するべきか、その答えを明確に示しています。こども達にとって、1日の食事の3分の1を占める学校給食は、単なる栄養補給の場ではありません。学校給食法にも明記されている通り、給食は「教育」の一環なのです。「学校給食は食べる教科書」というキャッチコピーがありますが、この言葉を考えたのはコピーライターの糸井重里さんです。私たちは、この言葉を合い言葉に、こども達にとって「より良い給食」とは一体どのようなものか、考えていきたいと思います。
1. 安全性と「いのち」を学ぶ場
より良い給食の第一歩は、残留農薬などの心配がない、安全で安心な食材であることです。有機農業は、化学肥料や農薬を排し、生物多様性を守りながら持続可能な未来を創る営みです。このような食材を給食に導入することは、こども達の健康を守るだけでなく、地球環境や地域の農業を守る大切さを教える生きた教材となります。
2. 「顔の見える」つながりが育む心
全国各地で、こども達が地域の農家さんと共に田植えや野菜作りを体験しています。自分たちの手で種をまき、育て、収穫した野菜が給食に並ぶ。この一連のプロセスを通して、こども達は「生きる力」と、食を支える人々への感謝の心を体感していきます。また、給食センターなどでの作り手が手間暇を惜しまず、愛情を込めて調理した給食は、こども達の心と体を満たす「愛の営み」となります。「誰が、どんな想いで作ったか」が見える給食こそが、こども達の豊かな感性を育むのです。
3. 「無償化」の先にある「質」の議論
現在、国を挙げて「学校給食の無償化」の議論が進んでいます。経済的負担の軽減は喜ばしいことですが、一方で、コスト優先によって給食の「質」が低下することが懸念されています。私たちは、ただお腹を満たせば良いという考えから脱却しなければなりません。「何を食べるか」は「どのような社会、どのような未来をこども達に残したいか」という問いと同義です。経済効率や利便性よりも、こども達の健康と未来への投資として給食を捉え直す時が来ています。
・結びに代えて
私たち大人は、こども達の未来から今を借りているに過ぎません。地域の旬の食材、有機のお米や野菜が並ぶ給食は、こども達が自然とつながり、自分も自然の一部であることを学ぶ最高の食育の場となります。「より良い給食」を選択することは、私たちがこども達の未来を信じ、託すという意思表示でもあるのです。給食という毎日の一膳は、こども達の心に植えられる「未来への種」のようなものです。その種が健やかに芽吹き、豊かな実を結ぶためには、大人たちが愛情という名の栄養を注ぎ、安全で豊かな土壌を整えていく責任があるのではないでしょうか。
今月の話題
【情報】小川厄除け大師 1/1~1/7
https://linevoom.line.me/post/1176654514601119289
【情報】萩日吉神社流鏑馬神事 800年の伝統をつなぐ見学ツアー 1/18
萩日吉神社流鏑馬神事保存会は、源義仲(木曾義仲)の家臣であったという伝承を共有する大河郷の横川氏、小林氏、加藤氏、伊藤氏、明覚郷の荻窪氏、市川氏、馬場氏の七氏(七苗:しちみょう)を中心に結成されました。今回のおがわ学セミナーは、三年に一度開催される萩日吉神社流鏑馬神事を見学するツアーです。
● 日時:令和8年1月18日(日) 13:30 ~ 16:30頃
● 会場:ときがわ町萩日吉神社
● 講師:伊藤 国男 様(前 萩日吉神社流鏑馬神事大河郷保存会会長)
● 定員:25名
●申込み ※1月8日(木)〆切メールまたは電話にて、お名前と連絡先をお知らせください。
・メールの場合:nirazuka.yuichi@town.saitama-ogawa.lg.jp
おがわ学コーディネーター 韮塚まで
・電話の場合:0493-72-1221 *12月27日~1月4日は役場閉庁
生涯学習課 生涯学習担当 刑部まで
●主催:小川町教育委員会
※参照:
https://kt-hub.com/53539/hagihiyoshijinja-2025/
【余録】OKUTAこめまめプロジェクトの農家・湯沢さんとコーディネーターの高橋さんのお子さんが同窓生だった!!!!!
お茶飲みをしている時に、近所の農地の話になり、湯沢さんのご近所に住む女性の話題から、何と、その女性が私の娘と湯沢さんの息子さんとの共通の同級生だと判ったのです。
もう30年前にご縁があったという不思議な出来事でした。
発行日:2026年1月1日
制作:NPO生活工房つばさ・游・高橋さま