小川町下里だより 2026年2月号(LOHAS studio Blog) リフォームのオクタ

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小川町下里だより 2026年2月号

2026/02/09

OKUTAこめまめプロジェクト』の
パートナーである小川町下里地区。
その地元の「NPO法人生活工房つばさ・游」
理事長である高橋さんが毎月送って下さるお便りを、
ブログでもご紹介させて頂きます^^

それでは、今月号をどうぞ!
(※下記、高橋さんの文面を転載しています)

*************************

寒さがいちだんと厳しくなり、朝の空気に身が引き締まる季節となりました。総選挙が急に決まり、日本の政治もどこか落ち着かない状況が続き、先の見えにくさを感じている方も多いのではないでしょうか。こうした時代だからこそ、私たち一人ひとりが足元を見つめ、暮らしの土台を大切にしていくことの意味をあらためて感じます。
冬場の農家さん達は春の農作業に備えて準備が多いですが精神的に少し時間的余裕があります。そういう訳で2月には農業関係の企画が多く組まれています。私が代表を務めています「第5回オーガニック学校給食フォーラム」や「あきたこまちR」をめぐる国際対話集会など、有機農業や食の未来を考える集まりが各地で予定されています。下記にご紹介していますので、是非、webを覗いてみて頂ければ幸いです。
混沌とした社会の中でも、食と農を通して希望の芽を育てようとする動きが、確かに広がっていることを心強く感じます。一方で、厳しい寒さの影響から体調を崩されている方も増えています。どうか無理をなさらず、温かい食事と十分な休養を心がけて、健やかにお過ごしください。

 

今月のトピックス

【レポート】大豆脱穀 1/7
【レポート】立正大学・後藤先生の退官記念講義 1/15
【コラム】「未来につながるオーガニック給食」第28回:あきたこまちRの国際基準議論と学校給食への影響

 

今月の話題

【情報】鈴木リカコさんの合唱団を立上げました
【情報】酒蔵祭り 2/22
【情報】印鑰定期セミナー「新たな食料システム」は何をもたらすのか 2/14
【情報】第5回オーガニック学校給食フォーラム 2/26
【情報】あきたこまちRをめぐる国際対話集会 2/27
【情報】台湾オーガニック給食スタディツアー 3/2~3/6

 

今月のトピックス

【レポート】大豆脱穀 1/7

「小川里山食農スクールエディベリ」で栽培した小川町地大豆青山在来の脱穀を行いました。
昨夏の猛暑で育ちが悪く収量が心配されていました。それに加えて家庭菜園並みの大きさの畑ですので、人力による脱穀作業をどうしたものか思案していたところOKUTAこめまめプロジェクトに参加する農家さんから「コンテナ脱穀」を教えて頂きました。やってみたところ、上手くいきましたのでレポートします。
①野菜コンテナに適度な量の大豆を入れる
②足で踏みながら、大豆の鞘を壊して中の大豆のみをはじき出す。
③コンテナの底の穴で大まかなフルイを駆ける
④ふるいで7.5mm⇒5mmとより分ける
収穫量は少なかったものの、今年の種要は収穫できたので良し、としました。(^0^)

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<コンテナ脱穀の様子>

 

【レポート】立正大学・後藤先生の退官記念講義 1/15

「有機稲作セミナー」の土壌、環境分析でお世話になりました熊谷市にある立正大学・後藤先生が退官される事になり最終記念講義に参加し、記念の花束(?)をお贈りしました。
OKUTA提携農家さんが栽培されたロマネスコを花束仕様にしてお贈りさせて頂きました。みなさん、好奇の目でしたが、好評でした。

S__69992510_0 後藤先生への花束20260115
<退官記念最終講義にて>

 

【コラム】「未来につながるオーガニック給食」第28回: あきたこまちRの国際基準議論と学校給食への影響

現在、秋田県を中心に導入が進められている米の新品種「あきたこまちR」について、国際的な有機農業運動連盟であるIFOAM(国際有機農業運動連盟)の基準に適合するかどうかが議論の的となっています。この問題をテーマにした国際対話が2/27(下記のイベント紹介参照)予定されており、そこでは種子のプラットフォームや有機JAS規格との整合性が話し合われる見込みです。学校給食において米は主食であり、この議論の行方は今後の給食の食材選定や食育の方針に大きな影響を与えると考えられます。
近年、全国の自治体で「有機学校給食」を目指す動きが加速しています。もし「あきたこまちR」が国際的なオーガニック基準に適合しないと判断された場合、有機給食を推進している自治体では、同品種を「有機米」として給食に採用することができなくなる可能性があります。給食現場では、児童・生徒や保護者に対して「どのような食材を使っているか」を説明する責任があります。学校給食は単なる食事の提供ではなく、日本の農業や食のあり方を学ぶ「食育」の場でもあります。
「あきたこまちR」をめぐる国際的な議論(JAS規格やIFOAMの基準など)を子供たちが知ることは、現代の農業技術と環境、そして食の安全基準について考える機会となります。「あきたこまちR」が国際的な有機農業の枠組みにおいてどのように位置づけられるかは、今後の有機学校給食の普及や、給食における「安全・安心」の定義に直結します。
科学的知見と国際基準に基づいた食材選定を行うことが、今後の学校給食には求められます。

 

今月の話題

【情報】元OKUTA社員・鈴木リカコさんが合唱団を立上げました

元OKUTA社員の鈴木さんは現在、小川町で「地域起こし協力隊員」として活動されています。先日、パートナーや知人達と合唱団「LE・VOCI・ADANICHE(レ・ヴォーチ・アドーニケ)」(意味はイタリア語で「アドニスの声」)を立ち上げられたとの事です。今後の活躍が期待されます。
嬉しいニュースでしたので、ご本人の了解のもと、紹介させて頂きました。
次回練習日は2/20(金)18:00~
参加申込み専用フォーム: https://forms.gle/TPqQ4QYS37G76s9C7
参考:https://www.instagram.com/p/DTsdXDkESPf/

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【情報】酒蔵祭り 2/22

小川町内の日本酒、地ワイン、地ビールが集まります。
時:2月22日(日)10:00~15:00
所:分かれていますので、↓の地図参照
https://www.syokoukai.or.jp/syokokai/ogawa/010/20251121122146.html

 

【情報】印鑰定期セミナー「新たな食料システム」は何をもたらすのか 2/14

「種苗法改正・フードテック・乾田直播vs守るべき食」
最近の米騒動や米価高騰の裏側で、いま何が起きているかご存知ですか?政府が進める「新たな食料システム」は、企業中心の大規模農場や、ゲノム編集・重イオンビームによる遺伝子改変技術の活用へと向かおうとしています。小規模農家が減り、効率ばかりが重視される今、私たちが守るべき「食」と「農業」について、印鑰智哉さんが時事問題を交えて判りやすく解説してくださいます。セミナー後には、会場の「華うどん」さんでおいしいランチを囲みながら、印鑰さんに直接質問できる交流会も開催します!食の安全や日本の農業の未来について、一緒に考えてみませんか?

【開催概要】
📅 日時: 2026年2月14日(土)10:00~11:30(9:30開場)
📍 会場: ベリカフェ(華うどん)
💰 会費: 1,000円
ランチ交流会: 11:30~12:30(希望者のみ/実費)
▷お申し込みはこちら:https://ws.formzu.net/dist/S607487146/
主催:印鑰さんのお話を聞く会

第2回印鑰定期セミナー修正版20260214チラシ
<チラシ>

 

【情報】第5回オーガニック学校給食フォーラム 2/26

第5回目のテーマは「食育」です。私が実行委員長をしています。
🍀2026年2月26日(木)10:00〜16:30
🍀オンライン開催(アーカイブ有)
🍀お申込み : Peatixより
https://5thoslfshokuiku.peatix.com/

フォーラムA4チラシ 第5回チラシA4版
<チラシ参照>

 

【情報】あきたこまちRをめぐる国際対話集会 2/27

時:2月27日(金)9:30~12:30
所:on-line
参加登録はこちらから:https://ofj.or.jp/ifoam_japan/ifoam_japan20260227.html

フォーラムA4チラシ20260113 あきたこまちRチラシ表20260113
<チラシ添付>

 

【情報】台湾オーガニック給食スタディツアー 3/2~3/6

アジアNo2のorganicな国の週3日のオーガニック給食の現場をめぐります。
コーディネートやアテンドは国際有機農業連盟(IFOAM)の金さんです。
日程: 2026年3月2日(月)~3月6日(金)
場所:台湾(新北市中心)
定員:10~15名程度(少人数での深い学びを重視)
費用:15~20万円程度(現地通訳費、交通費、学習交流費等。航空券・夕食代別)
特記事項:旅行会社のパッケージツアーではなく、参加者で経費を頭割りするスタディツアーです。
■ お申し込み・お問い合わせ:y.takahashi@tubasa-u.com(高橋優子)
主催:台湾オーガニック学校給食スタディツアー実行委員会

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<台湾オーガニック給食>

 

 

発行日:2026年2月1日
制作:NPO生活工房つばさ・游・高橋さま

 

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