LOHAS studio
遠藤 唯史@OKUTA
2018/10/10
こんにちは。
スレート屋根棟板金交換の様子です。
スレート屋根などに使われる棟板金は、下地となる材木を施工したあとに板金を被せるのですが、
この材木は経年劣化によって腐食し板金留め付け用の釘が徐々に外側に出てきてしまい、
強風で煽られて板金が浮き上がってしまう事などがあります。
今回お伺いしたお客様の屋根においては、下地の材木の腐食が確認できました。
既存の下地に新しい釘を留め付けたとしても、板金が浮き上がってきてしまう可能性がある為
今回は棟板金を下地から交換することになりました。
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