ニシンの骨の貼り方~ヘリンボーン~(株式会社OKUTA LOHAS studio立川店のブログ 市川 康弘@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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市川 康弘@OKUTA

ニシンの骨の貼り方~ヘリンボーン~

2020/08/16

こんにちは。

突然ですが皆さんヘリンボーン柄って聞いたことありますか?

 

山と谷が連続する模様の事で、

少し調べてみると、ジャケットやジーンズなど、

生地の織り方でもそう呼ばれるものがあるそうです。

 

魚の骨に似ていることから、

ニシン(herring)の骨(bone)でヘリンボーン(herringbone)

と呼ばれています。

日本では杉の葉に似ていることから杉綾(すぎあや)とも言うみたいです。

 

 

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建築の世界でもフローリングなどの板材の貼り方にも用いられます。

上の写真ではどこで貼り始めたらきれいに納まるか検討しているところです。

 

 

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今回は腰壁に採用しました。

板のサイズも小さめで、場所に合わせて斜めにカットするので

通常のフローリングを貼るよりも時間と手間がかかります。

ポイントにつかうと効果的ですね。

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