LOHAS studio
市川 康弘@OKUTA
2025/08/13
こんちには
レベラー施工の様子を紹介してきましたが、
その3回目、締めくくりは木工事へと移行していきます
(過去のブログへ)

レベラーの施工により、
水を張ったようなフラットな下地ができました

ここはプランと仕上げ材の厚みに合わせて
意味ありげな形をしています
このラインを決めるのも、この先にできてくる壁や建具やタイルなどなど、、、
様々なものを図面を見ながら想像して墨出しをするのが
結構むずかしいです
この後は大工工事にバトンタッチ

マンションなので無垢フローリングを貼るために
遮音マットを敷いていきます
上の写真の白いのはフワフワした材料です
商品:アトピッコハウス わんぱく応援マット 厚11㎜
その裏は

ゴムマットになっていて2層構造の遮音材です
下面にフワフワがくる向きに貼りますが、
不陸の少ない下地モルタルが必要になってきます

材料置き場も確保しながら、大工さんが遮音材を貼っていきます
限られた部屋の中で材料移動しながらなので
大工さんも大変です

ゴムマットの上には直接無垢フローリングが貼れないので
ベニヤを上に貼り重ねて無垢フローリングの下地にします
(ベニヤ捨て貼りと呼んでます)

ここにも曲線の部分が出てきてます(汗(;^_^A)
仕上げ材の厚みが違うので
仕上がりの形に合わせて遮音材なども合わせていく必要があります

捨て貼りベニヤの上に床暖も貼ってます
さらに、この上に床暖対応の無垢フローリングを貼っていきます。
熱源になるお湯の管が巡っているので、
フローリング貼りも決まった位置にしか釘を打てないので
この後も大工さんは慎重に工事していきます。。。
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから
このページでは、最近の現場の様子から、日常で気づいたことなど紹介していきたいと思います。| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| « 11月 | ||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 | ||||