地震を引き起こすのはエネルギーです。そのエネルギーの大きさを示すものが「マグニチュード」です。マグニチュードの数値が高ければ高いほど、大規模な地震となり、マグニチュードが1増えるとエネルギーは約32倍、2増えると約1000倍にも大きくなります。そのため、地震の大きさを表す場合には、マグニチュードを用います。
これに対して、「震度」とは地面の揺れの大きさを示すものです。1つの地震に対して、場所ごとに様々な震度が存在します。マグニチュードが大きくても、震源から離れていれば、震度は小さくなり、逆にマグニチュードが小さくても、震源に近ければ、震度は大きくなります。震度は0〜7までの数値で表し、5と6には強弱があるので、全部で10段階になります。そして、地震発生時には、気象庁が主だった場所に設置する震度計で測定された震度を発表します。 |