フレックスタイム制とは？実際に制度を使用する社員の声をもとにメリットデメリットまでご紹介

LOHAS studio

LOHAS studio Blog

2019/05/09

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「働き方改革」という言葉。
最近ではよく耳にしますよね。
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建設業界は残業が多く、お休みもなかなかとれない・・・
そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
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OKUTAは住宅リフォーム・
リノベーションを基幹事業とする会社ですが、
社員一人ひとりの異なる
ライフスタイルに合わせた環境作りを進めています！
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それぞれが健康的に活き活き働ける環境とは？
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今回は、その疑問解決に貢献する
OKUTAスーパーフレックスタイム制度をご紹介します。

本制度では、
子育てや介護などの家庭の事情により
出勤退勤時間の調整をする社員や、
趣味に当てプライベートの充実をさせる社員も。
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この制度のメリットとデメリットを説明するとともに、
実際に使用する社員の声をご紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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◆フレックスタイム制ってなに？

通常、始業時間は9時から、
終業時間18時までなどと決められていますが、
フレックスタイム制では、
従業員が日々の始業・終業時刻を
自身で決定して働く事ができる制度です。

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弊社で導入している
OKUTAスーパーフレックス制度は、
平日土日祝日問わず、全日自由に出勤・退勤できる制度。
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労働時間はひと月をひとくくりとし、
規定の時間をひと月の中で自由に配分します。
また、フレックスタイム制の勤務においては、
下記の図のように、
ある決められた時間だけは
必ず会社に出社しなくてはいけない
時間帯「コアタイム」を設ける会社もあります。

ところが、OKUTAスーパーフレックス制度はコアタイムを設けていません！★

ですので、コアタイムにも縛られることなく
個人で管理を行うことで自由に出退勤することができます。

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◆タイムスケジュールの例

LOHAS studio錦糸町店に所属する
OKUTA施工監理部の横山主任。
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サーフィンが趣味という横山主任は、
OKUTAスーパーフレックス制度を活用している社員のひとりです。
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そんな横山主任に
OKUTAスーパーフレックス制度を使用した場合の1日のスケジュールを伺いました！

▼横山主任のブログはこちら
https://www.okuta.com/blog/e021/

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★趣味のサーフィンを愉しむ横山主任の場合

7：30　会社に到着・事務処理
8：30～9：00　会社でる、現場へ
11：00から12：00　現場巡回
12：00～（約30分）　会社に戻った後退勤、そのまま海へ
（計　約5時間勤務）

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サーフィンが趣味の横山主任の場合は、
1週間で予定を立てているそうです。
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週のはじめに週間天気予報を確認し、
サーフィンに向かう日は上のようなタイムスケジュールで
メリハリをつけて進めているとのこと。
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制度を活用するポイントとしては
波が悪いときには事務作業や発注業務など、
事務所で進められる業務を先に進めておくこと。
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サーフィンへ向かう日には
事務所での作業は約1時間ほど行い現場巡回へ。
現場巡回で問題がある場合には、
その場で自分が問題解決できることは午前中に解決し、
チームで判断しなくてはいけないことは、
後日回答することを、事前に職人さんへ伝え、
しっかりとコミュニケーションをとるように心がけているそうです。
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午前中に現場巡回を終わらせるように
進めているこのスケジュールは
作業開始時間が朝早い職人さんと
接する施工監理ならでは。

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◆メリット&デメリット

個人が効率的に時間配分を行なうことで、
残業の軽減につながるともいわれるフレックス制度。

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ここでは実際に、OKUTAスーパーフレックス制度を
活用されている横山主任に、
実際に制度を使用し感じた
メリットやデメリットを伺いました。
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★メリット
・その人に生活スタイルに合った仕事の仕方ができる
朝派の横山主任はサーフィンに行かない日も、
朝7時30分に出社することを習慣づけているとのこと。
勤務時間をずらし、通勤ラッシュなども避けることができるのも
本制度の魅力でもあります＾＾

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・仕事とプライベートにメリハリがでる
好きなことを愉しめることで、
仕事へのモチベーションも向上しているとのこと。
横山主任への取材を通じて、
サーフィンをする時間があることで
仕事のパフォーマンスも上がっていることを
実感されている様子が伺えました。

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・家族との時間を大切にできる
出勤時間を早めることで、その分早く帰宅することもでき、
家族との時間も確保することも。
幼いお嬢様をもつパパである横山主任は、
限りあるお子様との時間を大事に過ごされているとのことです。

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★デメリット
・出勤退勤時間が異なる場合がある
時間に融通がきくため、勤務体制や時間が異なりますので、
基本的に自分からコミュニケーションをとるよう心がけています。
コアタイムはないけれど、社内で店舗スタッフに会える時間を自分で配慮し、
所属店舗には14時や15時頃に戻り、
顔を合わせる機会をつくっているそうです。
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また定期的に行われる店舗のミーティングなど、
顔を合わせる機会には必ず参加し、
コミュニケーションを取るようにしているとのことです。

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◆終わりに・・・

「フレックス制度」ということ言葉は耳にしたことはあっても、
実際に制度を活用している方が
どのようなスケジュールで
毎日を過ごしているか聞いたことがある！という方は
少ないのではないでしょうか。

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OKUTAは、社員が働きやすい環境とは何か、
常に模索・改善を行っています。
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OKUTAではこの制度の他に
「POWER NAPというお昼寝制度」もあります♪
★時間の有効活用によるワークライフバランスと
★生産性の向上を目的とした
持続可能な働き方を推奨していますよ＾＾
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▼そんなOKUTAで働きたい！という方はぜひこちらもチェック♪
https://okuta-family.com/

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OKUTAは社員一人ひとりの異なるライフスタイルに合わせ、
それぞれが健康的に活き活き働ける環境作りを
今後も進めてまいります。

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▼その他OKUTAの福利厚生はこちらからチェック！
https://okuta-family.com/welfare/index.html

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