【うるおいのあるお家とは？！】グリーンを取り入れてインテリアを完成させる！コンサバトリーが魅力のお宅に取材にいってきました！

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LOHAS studio Blog

2017/03/18

数日前に、リフォーム情報誌の取材でこちらのお家にお邪魔しました ♪

◆こちらの事例の詳細はこちら

No.0389自然素材とお気に入りのアンティークを取り入れたフレンチスタイルの家(一戸建て)

リフォームプロデューサー　山田茜
インテリアデザイナー　柴崎　あすか

お家のひとつながりとなる「コンサバトリー」の空間をお望みだったお施主様。

度々取材へご協力頂いております。

この度も、コンサバトリーがみずみずしく、美しいお部屋にうっとりしてしまいましたが、

訪問するたびにご家族それぞれ自作の家具やこだわりのインテリアが増え、新しいお部屋の姿に出会うことができる素敵なお宅。

暮らしを愉しむ喜びを知ることができる、お洒落であたたかいお家です。

13：00から取材がスタートしました。

まずはこちらのリビングを撮影します。

その後、撮影を終えたリビングの素敵なソファに座らせて頂き、お施主様へのインタビューをさせて頂きました。

その間にコンサバトリーやダイニングやキッチンの撮影を行います。

お施主様の一番のこだわりはコンサバトリーの増築。

25年ほど前、シアトル在住時に、お友達の家にコンサバトリーがあったのをみていて、

室内に程よくグリーンを置くことが出来て、外でも中でもない中間のスペースがほしいと感じていたお施主様。

他社の図面やパースでは、コンサバトリーが外付けされていたりして、

「日本では見ないから無理なのだろうか」となかなかご希望のデザインに出会えなかったそうです。

そこで一番最後にLOHAS studioから出てきたパースには、

ひとつながりの空間がある、理想通りのコンサバトリーが書き込まれており・・・

LOHAS studioを選ぶ一押しになったとのこと。

コンサバトリーをつくった理由をおしえて頂いたところお施主様はこのように仰りました。

「グリーンがないとインテリアが映えない、インテリアが完成されないような気がしたんです」と。

そして私はこの一言に胸を打たれました。

コンサバトリーは「絶対なくてはいけないものではないけれど、必要なもの」。

“うるおい” や “ゆとり” なんですよね。

お家にうるおいを与えるコンサバトリー。

コンサバトリーは、光をふんだん取りこみ、空間を明るくしお部屋のインテリアの魅力を一層引き立てています。

リノベーションするにあたり、家事動線や年齢が上がったときのことなど、

生活に必要な面を考慮したお家でもあります。

それでもお家や家族、ライフスタイルにうるおいを与える空間にこだわった素敵なリノベーションなのでした。

そんなお施主様のお宅には、

ご主人の作成された棚や塗装されたサニタリー、数々のウォールステッカーなど、

暮らしを愉しんでいる様子が伺うことができました。

お施主様ご家族はじめ、ご関係者の皆さま、ありがとうございました！

掲載されたらまたご報告させて頂きます。
ぜひお楽しみに♪

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